安近短 テナガエビ釣り 釣行記
釣り雑誌のつり人が出版している『テナガエビ釣りのコツ』を参考に近くの貞山堀にテナガエビ釣りに行く、今日は貞山運河水門近くの山の前樋門。
テナガエビ釣り ポイント 貞山堀 山の前樋門
釣りの場所は宮城県仙台市若林区井土開発にある貞山運河水門付近の山の前樋門
山の前樋門 Google ストリートビュー
貞山運河水門釣りMap
駐車スペースは広いので週末でもOK。
干潮時は山の樋門は底が見え、砂泥であり、隠れ場所である石がないので釣れないので敷石が敷き詰められているポイントが良い。
又、樋門から水が流れている場所が酸素濃度が高いので良いポイントとなる。
貞山運河 空撮動画 エリア:貞山運河水門
釣りバカ日誌
夕方からの釣行、既に辺りは暗くなりかけてきたのでヘッドライト持参での釣り。
仕掛けはいつもの見やすい数珠シモリ仕掛け。
潮は上げ潮、徐々に山の前樋門の水位が上がりだしてきており、急いで仕掛けをを延べ竿に着け、5㎜程度にカットした青イソメを投入。
すかさず、水中のシモリウキが動き出す、ここで合わせたらばれるので30秒位、餌を食い込ませてからユックリ 仕掛けをあげるとピューンとテナガエビの反応があり、ゆっくりとテナガエビを取り込む、20㎝強の良型の雄テナガエビをキャッチする。
その後は爆釣の連続、やはり テナガエビは夜の方が活性が高い!!
昼間と比較すると2,3倍 釣れる!
夜行性のテナガエビの夜釣りのポイントは
弱めのライトを照らしてテナガエビを見つける。
ライトを消して、テナガの前に餌を投入することです。
その際に役に立つお勧めのヘッドライトはアマゾンでアウトドア用ヘッドライトの売れ筋ランキング1位の下記の商品です。
既に辺りは闇に包まれ、8時手前、釣果も15匹とGoodなので納竿、楽しかった!!
やはり、テナガエビは夜釣りに限る、水中を徘徊するするテナガエビを弱めのライトでサーチしつつ目前に餌を落としてライトを消す。
しばらくまって竿をあげると、「ピューン!」という小気味良い引きが最高です!
釣りの統計学~釣りの哲学~
釣りの釣れる確率を上げるにはどうすれば良いのか?
釣れない場合は変える!
釣れない場合は時間を変える! つまり 朝夕マズメを狙う、大潮を狙う。魚の活性に合わせたグットタイミングにマッチングさせる。
”タイミングがすべてだ。”
Timing is everything.
ブライアン・オールディス
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