カレイ釣り情報 仙台漁礁 2017年12月4日(月)

カレイ釣り

釣りバカ日誌

朝8時に出発し、先輩の待つ、貞山公園の対岸のクルザー置き場に向かう。

今日はカレイ釣り。
9時に出港し、松島湾を9時20分ごろにでる、快晴 波は穏やか、最高の釣り日和。

現地、仙台漁礁には10時頃に到着し、パラシュートアンカーを流す。

はじめは当たりは少なく、いまいちだったが11時ごろから良型カレイが次々とヒットします。

今日のタコを釣れたとの事で試にジギングもしてみたがことらはのーヒット。

終了時間午後1時までに36匹の大漁、今日も最高の釣り日和でした。

仙台漁礁 カレイ釣り

仙台漁礁 カレイ釣り

 

 

カレイ釣り ポイント 大型漁礁

仙台漁礁 45mライン 田代島寄り

仙台漁礁

仙台漁礁

 

当日の潮汐 大潮

2017年12月4日 潮汐

2017年12月4日 潮汐

 

今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~

シーズナルパターン

初夏のカレイ釣りでは海水温が暖かくなり、カレイの活性が高まり、竿をこずけば、こずくほどカレイがガッーンとヒットしていたが初冬のカレイ釣りではあまり派手はアクションを加えすぎるとカレイが釣れない。四季に変化に合わせたシーズナルパターンの釣り方が必要になる。

カレイは変温動物であるから海水温の低下と共に動きが鈍くなってくる、これは他の魚にいえ、その魚にあった釣り方をしなければヒットする確率は低くなる。

又、当たりの出方も変化するので釣り人は合わせの仕方も四季の当たりの出方の変化にあわせて変化させなければならない。

 

生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである

It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.

チャールズ・ダーウィン

 

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