釣りバカ日誌 ゴムボード ハゼ釣り
北上川(追波川)でのハゼ釣り 終盤戦、落ちハゼ狙いに北上川河口の長面新漁港にてヤフオクで購入した中古ゴムボードで釣り。
果たして沈没せずに無事 戻れるだろうか? ケタハゼは釣れるだろうか?
当日の潮汐
干潮 10:49 満潮 16:10 中潮
当日の海水温
例年に比較して2℃高めであり、まだ、まだシーバスもハゼも狙える水温である。
実釣 ゴムボード ハゼ 釣り 北上川(追波川) 長面新漁港
北上川(追波川)河口の消波ブロックでの穴釣りも終了したので落ちハゼ 狙いに長面新漁港に行く。
今回はヤフオクで購入した中古ゴムボードの進水式を兼ねので早めに仙台を6時半に出発、8時半頃、長面新漁港に到着。
しかし平日にかかわらず、既に10名位の釣り人(すべてシルバー世代)がいて驚く!
以前は震災もあり、ここの漁港は自分一人だけの貸し切り状態の釣り場であったが徐々に釣り人の数が増えてきた。
約30年ぶりのゴムボート釣りなので慎重にゴムボードに空気を入れて準備する。
昔はハンドポンプで膨らましていたので約10分以上パンパンになる迄時間を要していたが今は電動ポンプがあるので約5分もかからずにセット終了。
空気漏れを慎重に確認後、胸をドキドキさせながらゴムボードを進水させる!
久しぶりのゴムボードであったが昔の杵柄 すぐに感覚がもどり、ポイントに向かう。
まずは安全のために漁港内で釣りを開始、固定用のマッシュアンカーを投入してポイントを決める。
漁港内は水深5~7m前後の深さ。
しかし、仕掛けを投入し、小突いても当たりなし、即 場所移動。
ようやく、15㎝クラスのハゼを釣り上げるが後が続かず、その後 漁港内のポイントを変えるがケタハゼ1匹のみで午前は終了。
午後は長面新漁港から走ヶ崎の三つの島方面に向かう、途中 魚のナブラに遭遇する。
走ヶ崎 手前にてアンカーを降りて釣りを開始(水深:7m)
しかし、全然、魚信なし、おまけに東風が吹き出してきたので思ったよう進めず。
安全のために長面新漁港の東側に位置する手付かずの防波堤に上がり、釣りをする。
ハゼの仕掛けとは別にヒラメのハゼの泳がせ釣りを2本、セットして置いておくとすぐに当たりがあったがバレてしまう。
その後、ハゼの仕掛けにはフグのオンパレード、ハリのハリスが齧られてしまう。
定刻 4時の時刻となり、今日は終了。
次回はボートでのジギングでのヒラメ釣りに挑戦する!! 好ご期待!
Google マップ ストリートビュー 長面新漁港
シーバス、ヒラメ、メバル釣りのポイント
北上川 長面新漁港 エリア 釣り ポイント
ポイントは下記のとおり。
①走ヶ崎
*海図から水深が急に深くなっている場所(カケアガリ)も忘れずにチェツクしてください。
ハゼ釣りの仕掛け、エサ等については下記の記事を参照、願いします。
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