シーバスのベイトパターン攻略とは?
フィッシュイーター、シーバス、ヒラメ、青物が捕食する小魚などの餌をルアーフィッシングで特にベイト(bait)と言います。
ベイトに合わせた釣り方をすることをマッチザベイトと言いますが、ルアーを合わせるだけでなくアクション、レンジもベイトに合わせる事が重要です。
ベイトを把握せよ!
①サーフで打ち上げられているベイトをチェックする。
②釣れた魚の胃に何が入っているかを見てみる。
③釣り場でサビキをしている人に声をかけて、釣れた小魚を見せてもらえればマッチザベイトにも役に立ちます。
以上は誰もができる、やっている方法です、しかし他のアングラーと同じ事をしても釣果は同じです、差がをつける為には他のアングラーがしてない事をする必要があります。
私のお勧めは潜って現場を見る事です、一番、確実で簡単な方法です。その時はシュノーケルを使用すれば水面から底が見えるのでベイトが群れているタナ(レンジ)も把握でき、一石二鳥です。
下記は私の釣りの次に好きである素潜りのサイトです、参考にしてください。きっと、役に立ちます。
・時期や場所からベイトを推測する。
サワラやハマチに旬の時期があるようにベイトにも時期があります。また生息域に特徴があるベイトもいるので時期や場所からある程度ベイトを推測することができます。
イワシ:3~12月、いろんなレンジ
アジ:6~12月、割と深いレンジ
イカナゴ:3~6月、砂地の海底付近
カマス:8~1月、表層付近
稚アユ:3月中旬~4月(地域差が大きいです)、河口域
ベイトを分析せよ!
ベイトが把握できたら、各ベイトの特徴、動き方、習性に合わせて例としてベイトの泳いでる層(水深)、泳ぎ方(アクション)を分析、決定する。
ベイトの分析後に決めたルアーやアクションが駄目な場合は次々とルアーやアクションを変えていくと釣果をUPさせることができます。
良く釣り場で見かけるのが同じ場所で同じ仕掛け、レンジで粘り強く釣りをしている方です。回遊している魚を待っている釣り方なので効率てきではありません、確率が低いです。
マッチザベイト 記録せよ!
ベイトの時期、ポイント、タナ、習性、色や形状等を検討して釣れた場合は記録として残しておけば貴重なデーターになりますので釣果は大きくアップし、釣りの楽しみも格段に上がると思います。
いろいろな釣り場で釣りをして例年ならどのベイトがどの時期にどこに接岸するか分かっているとボウズは確実に減ります、特にそのベイトの時合(時期)レンジ(泳層)とアクションスピードは重要です、何時ならあそこではこのルアーで釣れる予想を立てて、無駄なくその年の釣行が楽しめるように年間の釣行スケジュールの作成をお勧めします、人生は有限です、その貴重な時間を有効に活かしましょう!
ベイト別 シーバスのベイトパターン攻略
シーバスのエサとなる生き物は、四季を通して変わります。エサとなる生き物にはそれぞれ特徴があり、生息しているフィールドも様々です。シーバスは季節ごとに現れる生き物に合わせて、居場所を変えたりします(就餌回遊と呼ばれる行動)
よってルアーの形状、動きは勿論、流し方、リトリーブ、レンジ等が違います、マッチザベイトでなければ何回、キャストしても時間の浪費です。幾度、ラン&ガンしても釣れません。
行動も必要ですが知恵も必要です、知識(情報)を蓄えて試して最後には自分で考えて貴方の知恵にしてください。
知ることより自分で考える事が重要であり、楽しいです。
以下、代表的なベイトパターンについての攻略方法を記載します。
稚アユパターン 清流シーバス釣り
稚アユパターンは稚アユの遡上を狙って捕食しに来るシーバスをメインとした釣りになります稚アユパターンの時はベイトも小さいのでなかなか釣りは難しいのです。
稚アユが遡上する時は稚鮎の泳力はまだ弱いので流れの強いポイントではヘチ沿いやワンドなどに流されてしまいます、流れが強い川の流芯ではなく浅瀬(ヘチ)を遡上します。河川の本流にあるブレイクの上がりきったところの浅瀬がポイントです。
又、魚道がない堰堤では大雨で増水するまで水位が高くならないので稚鮎は遡上できず、堰堤の下に溜まりますのでシーバスのポイントとなります。
ルアーのサイズは6~10cm前後、色はシルバーが良いです。
おすすめ 稚鮎ルアー
市販品にて稚鮎ルアーで人気があり、実績もあるルアー
Bassday(バスデイ) ルアー クリスタルポッパー 55S CL-352クリアORラメ.
アムズデザイン(ima) ミノー コモモ カウンター SF 85mm 8g 稚アユ #CT85-007
おすすめ 動画 稚鮎パターン
若鮎 パターン 清流シーバス釣り
時期的に夏の河口、サーフのハイシーズンと重なり意外と知られていない若鮎パターン。知っている人だけが爆釣できるシーバス釣りです。
鮎は、春先の2~4月ぐらいから河川近く の漁港や船だまりに溜まり、河口域がメインポイントになります。その稚鮎パターンの時期も終わると、さらに上流部へと稚鮎たちは遡上し始め、体色もシラスの ような透明色から、黄色を帯びた本来の鮎らしい体色に変化してきます。
そしてアユ釣り解禁の6~7月頃には、7~18cmぐらいに成長し、活発にコケを食べ るようになります。そしてその若鮎の遡上に合わせて遡上するシーバスがおり、清流シーバス、山スズキと呼ばれています。
清流シーバスは思ったより上流部まで遡上す る(米代川の場合、河口から70km離れた大館市で清流シーバスが楽しめる)そして秋の落ち鮎シーズンまで、この若鮎パターンは続きます。
鮎釣りで「朝瀬、昼トロ、夕登り」と言う格言がある。
これは鮎は夜は深場のトロ、淵で休んでいるが朝にコケを食むために瀬に移動しそして昼には再度、トロ場に戻り、夕方に再度、川を上って川の至るところでコケを食むという事である。
よって若鮎 パターンでシーバスを狙う時合は鮎の動きがまだ鈍い、早朝がもっともヒットする確率が高い。
又、本流が増水して支流に鮎が一時的に避難している時、シーバスも汚れている本流から支流に移動するのでもヒットのチャンスです。狭い支流に移動しますからヒットする確率は高くなります。
若鮎パターンの主なポイントは、河川のカーブにある瀬、瀬尻それに隣接するトロ、淵などが一級ポイントとなります。また、それらに近くにある大石、沈みテトラポットにもシーバスは身を潜めています。
おすすめ 若鮎ルアー
ポイントは瀬の流れに負けないルアーを使うこと。流れの中でも水面から飛び出さず、安定っして泳ぐタイプのルアーをお勧めします。
ジェネラル110F ヒットマンブルー
参考サイト:若鮎パターンに大活躍、ジェネラル110F&アベンジャー90S
落ちアユパターン 清流シーバス釣り
秋、鮎は中流域で産卵して死にかけになった弱った鮎が流れに漂いながらユラリユラリと流れていくのを狙っているシーバスを釣るのがこのパターン。
このパターンの場合は上流から流されてきた鮎のようにゆっくりとほとんど泳がせずに巻いてくるのがよい。リトリーブはユックリのドリフト釣法は良い。浮かせて流してるだけでも釣れる。
色も落ちアユのようなブラウンのルアーが良い。
釣れるサイズが大きいのがこの落鮎パターンの特徴でもあり、ランカーサイズも釣れる。
ベイト、落ちアユのサイズは約20~30cmです。
落ち鮎は河口に近いエリアで産卵する。
場所としては産卵した卵が孵化するまで固着できる淵に流れ込む前の綺麗な礫がある早瀬です。時合は秋の満月の夜、満潮の時に海から川に海の塩水が河口より数kmも侵入する時です。
その時、シーバスは下の淵で産卵後の力のつきた落ち鮎が流れてくるのを口を開けて待っています。
おすすめ 落ちアユルアー
市販品にて落ち鮎のサイズに近いのがこのルアーのみ。
ガンクラフト ジョインテッドクローマグナム 230F
IMAKATSU/イマカツ SGプラス AyuRoid/アユロイド 370ブラッディーブロッサム・FT 18cm
バチパターン シーバス釣り
「バチ」とは、イソメやイトメ、ゴカイ類などの一般名称であり、河口域、汽水域の泥砂の中に生息する環形動物門多毛綱(学名: Polychaeta)に属する動物の総称である。
イソメ、ゴカイなどは産卵時期に砂泥底から出てきて水面を泳ぎまわる。そういう時はシーバスはこの出てきたイソメ、ゴカイを偏食する。
バチは普段、水底の柔らかいの砂泥底に棲んでます。「バチ抜け」とは、バチが巣穴である土の中から抜け出てくる現象のことを指します。
産卵時期は関東以南では「春」に行われます。東北は「秋」
そして、春および秋の潮が大きく動く「大潮~中潮の日」(流れの早い日)、満潮から潮が下げていくタイミングで一斉に土の中から抜け出ます。
この繁殖のために一斉に抜けることを「バチ抜け」と呼んでます。
基本的には満潮から2~3時間前後、その時間帯が時合です。
この「バチ抜け」は、場所とそこに生息してるバチの種類により異なりますが約2~3ヶ月くらい続きます。
基本のルアーのリトリーブは表層を漂っているバチをイメージしてスローに引く。
釣れない時はレンジを少し深く(20~30cm)してください。
カラーは夜光色がいいですが水が濁っている時はヘッドヘッドも良いです。
バチ抜け 動画
おすすめ バチルアー
バチルアーの必殺ルアー
ジャクソン にょろにょろ 12.5cm
ハゼパターン シーバス釣り
シーバスは冬に産卵のために海へ行くが産卵で体力を使い弱る。弱った体力のないシーバスは餌を求め川へ入ってくる。冬に一番容易に体力回復できるエサが底にいるハゼ。
ハゼは汽水域、浅い海水域のあらゆる環境に生息しており砂泥底の河口近くのエリアがお勧めのポイント。
サイズは夏は10cm以下 晩秋には20㎝にも成長します。
基本的にはボトムを攻略していくゲームになりますので根がかりが発生し、ビギナーにとってはルアーのロストが多発する場所になります。
根掛かりを回避するためには明るい内にポイントを把握して、且つ、ナス型オモリ等で底の状態を確認してください。
またPEラインの持つ感度でボトムを感じながらワームを使用してダウンショットリグ/常吉リグで釣る方法が根がかりしてもオモリだけの損失なのでお勧めです。
おすすめ ハゼルアー、ワーム
ハゼを模したルアーを使うとよい。具体例を出すとバイブレーションやワーム。底付近を丹念にリフトアンドフォールで攻めると小さなアタリが出る。コスト面からいうとやはりワーム系がお勧めです。
コアマン VJ-16 バイブレーションジグヘッド (シーバスルアー)
MARS(マーズ) ワーム ルアー R-32 ハゼ&キス (ヒルクライム)
イナッコ、ハク(ボラ稚魚)パターン シーバス釣り
河口、内湾の汽水域に多く生息し基本的には海水魚であるが、幼魚のうちはしばしば大群を成して淡水域に遡上する。
産卵期は10月〜1月で秋になると黒潮の影響のある暖かい場所に回遊、産卵する。
低層に沈積した微生物や藻、原生動物、プランクトンなどの死骸などを食べている。
関東では、2〜3㎝のものを「ハク」、10㎝くらいまでをイナッコ(スハシリ)、30センチ〜40センチを「ボラ」と呼んでいる。
通常、ボラは水面近くを漂いながら泳いでいますが、ボラとシーバスではレンジに違いが出てきます。シーバスは、ボラよりも下のレンジに位置している事が多いです。ルアーはボラの動きに似たキビキビしたミノーなどが良いです。
おすすめ イナッコ、ハク ルアー
メガバス(Megabass) X-80SW 80.5mm GGハルボラ
サヨリパターン シーバス釣り
岸付近の表層に群れで生息します、接岸するサヨリの体長は全長は平均して20~30cm。、細長い体の後方に背びれと尻びれがあり、下あごが針のように突き出ています。
動物プランクトンや水面の虫などをえさにします。
サヨリパターンはボイルを繰り返すもののヒット率が低いです、理由としては下記の原因があります。
1.本物のサヨリが大量にいる!
2.サヨリのサイズが長い!
シーバスは30cmほどのサヨリを口でキャッチしますが細長い魚体なため横とか頭からではうまく食べることができません。
シーバスはサヨリの尾から食べる確率が高く、ルアーでのヒットでも後方のリヤフックでのヒットが高いです。
しかし、全長が長いので他のサイズのベイトと比較すると取り付けているフック数が同じとすると物理的にヒット率は低くなります。
(*取り付けフック数を多くすれば物理的にヒット率は高くなるはずです)
サヨリを攻略する為には浅瀬で流れがある場所を優先的に攻めたほうがヒット率は高くなります。
浅場にいるシーバスは活性が高いし又、サヨリは流れのある方向に頭を向ける習性があり、潮の流れが分かれば、ルアーをリトリーブすべきポジションも決まりヒットする確率は高くなります。
おすすめ サヨリルアー
SALTEX PARAGUS160(ソルテックス パラガス)です。
コノシロパターン シーバス釣り
コノシロは春から秋には内湾でも塩分濃度が低い河口域に棲み、冬には湾口部の比較的深部に移動して越冬する。群になって表中層を回遊し、有機物の多い内湾での定着する、プランクトン食性で、プランクトンを水ごと吸いこみ、食べる。産卵期は春である。
関東地方では4cm-5cmまでの幼魚をシンコ、7cm-10cmぐらいはコハダ、13cm程度はナカズミ、15cm以上はコノシロとなる。
コノシロパターンのレンジ(タナ)は一定でない、表層、中層、ボトムその時のコノシロが餌にするプランクトンの移動により変化するので表層から初めてカウントダウンしながら少しずつボトムにルアーを落としてベストなレンジ(タナ)を探っていく。
コノシロの群れにあたるとコノシロがスレでヒットするのでそのレンジ(タナ)を避けて群れの周辺、上下周辺部にルアーをとうしたほうがシーバスのヒット率は高くなります。
おすすめ コノシロルアー
おすすめルアーはコノシラスです、群れから離れていくコノシロををイメージしてシーバスを誘ってください。
メガバス KONOSIRUS(コノシラス)
イワシパターン シーバス釣り
日本ではイワシ(鰯)はニシン科のマイワシとウルメイワシ、カタクチイワシ科のカタクチイワシ計3種を指し、海水魚で、沿岸性の回遊魚である。遊泳能力が高く、群れで行動する。
全長は成魚で10cm–30cmほど、プランクトン食で、体は細長く、断面は円筒形ないしやや側扁(縦長)。背が青く、腹が白い。赤身の青魚であり、特徴として鱗が剥がれやすい。
カタクチイワシを追っている場合は小さめ10cm程度のミノー、マイワシ、ウルメイワシなどの少し大きめのイワシを食べている時は13㎝位の大きめのミノーがマッチする。イワシを追っているシーバスは活性率が高く、ボイルを繰り返えす。
シーバス釣りのイワシパターンは朝と夕方のマズメ時にベストである。
朝マズメには植物性プランクトンが光合成を効率的に行うために水面付近に浮き上がり、それを餌にしている動物性プランクトンが浮き上がり、子魚の活性が高くなります。
夕マズメには今度は夜光性動物性プランクトンの活動が活発になりそれを餌にする子魚の活性がたかくなります。
イワシの場合もエサである動物性プランクトンを追って水面付近に集まる。シーバスにとって水面付近に集まったベイトは追い込みやすく捕食しやすいため、水面付近で激しいボイルが見られることが多い。
このときシーバスの活性はとても高いので水面付近を泳ぐルアーであれば比較的簡単に食ってくる。広範囲でボイルしている場合は飛距離が出て、ゆっくりと表層を引けるシンキングペンシルやミノーがよい、この時のレンジ(タナ)は基本は水面下20㎝から1mです。
おすすめ イワシルアー
メタルジグなので良く飛びます。サーフでのシーバス向けです。
メジャークラフト ルアー ジグパラ ショート JPS
イカパターン シーバス釣り
イカは全世界の浅い海から深海まで、あらゆる海に分布するが淡水域にはいない、体長は2cm程度から20mに達するものまで、種類によって差がある。
主な日本で生息するイカはアオリイカ、ヤリイカ、剣先イカ、コウイカ、ホタルイカ
スルメイカ等である。
イカが産卵の為に接岸する時期にイカがベイトになり、通常のルアーでは釣れなくなる。イカパターンで主にシーバスが食べているのはスルメイカであり、時期は北日本の場合は7月~10月に最盛期を迎えます。
イカが回遊してくるのは基本的にナイトフィッシングになります、イカは明かりに集まる習性があるため、イカを狙って集まるシーバスを釣るには常夜灯周辺がベストポイントとなります。
イカは淡水を嫌うため、淡水の割合が多い河口部や雨の最中、雨の後はイカはいなくイカ―ルアーではシーバスは釣れません。
イカは小魚のように常に機敏に動き回っているのではなく、海中に漂うようにゆっくりと動いているので、基本的にゆっくりとしたただ巻きで狙う、イカの動きをイメージしてシンキングペンシルなどを出来る限り動かさずに一定スピードで巻く。
おすすめ イカルアー
エコギア パワースクイッド 7インチ 424 ブラウンスクイッド(夜光) 12808
アミパターン シーバス釣り
最期に堤防、サーフ、磯でのシーバスする際に一番重要なアミパターンについてです。
何故ならばアミはシーバスのバイトのベイトだからである。
アミとは小さいエビ(動物性プランクトン)の総称です。一般には「イサザ」「イサダ」とも呼ばれる。
アミ科の種は、砂浜や藻場・干潟などに非常な高密度で分布することがあり、生態系の中で大きな役割を果たす。魚類や鳥類などの餌としても重要です。
大きさはアミの種類のよって異なるが一般的には5mm程度から30mm前後までの小型の種がほとんどであり、体色も透明であり、海面を肉眼でみただけではわからない。
しかし、子魚の餌として採取する時に使用される下の写真のような魚網(イサダ網)を使用すればアミがいるか、どうかが判断できる。
アミが沢山いる場所では漁網で一回、掬うとアミが大量に採れる(10匹以上)、しかしアミが少ない場所では何回やっても取れない。
シーバスの餌は子魚(ベイト)であり、子魚が多くいる場所にシーバスは集まる。子魚の餌はアミである、よってアミが多くいる場所に子魚が集まる。
よって、アミの存在を調査する事が非常に重要である。
何時間、アミがいない場所でロッドを振ってもシーバスは釣れない、何故ならアミがいないのだから子魚もいないし、よって、てシーバスもいない。確率はゼロである。
逆にアミが沢山いる場所は子魚が集まるし、シーバスも集まる、よってシーバスがヒットする確率は大幅に向上する。
アミの調査としては百円均一で販売されている三角アミでも十分なので購入をお勧めします。これを使用すれば短時間(1~2回のキャストする時間と同じ時間)でアミの存在が確認できます。
また、アミの存在を確認する方法として浜千鳥が海岸線を群れている場合、そこはアミ等の動物性プランクトンが沢山いるエリアと推測される。