釣りバカ日誌 鮎釣り大会 鮭川、真室川
今日は恒例の鮎釣り倶楽部の釣り大会を鮭川、真室川で開催、去年は台風による大雨の為に中止したが今年は渇水で状況は芳しくない。
朝、7時半に鮭川の沓沢商店に集合し、午後2時半までが試合時間、まずは米地区の米橋の上流に入る、前日に降った雨で水位は高いが汚れてはおらず。
大沢川に移動した方の情報では大沢川は上流にある高坂ダムの影響で濁りがきついとの事、金山川にも上流にダムがあるがここはいつも雨でも濁りがなく、綺麗。
まずが瀬肩から攻めるがオトリ鮎が沈まず、元気がない、仕方がなく2号オモリをつける、周りの水底を見るがハミ跡、見当たらず、たまに1つ、2つだけハミ跡がみえるだけ、仕方がなく下流に下り、釣りを続けるがノーヒット。
その後、新橋に下流に場所に移動して釣りを開始するがハミ跡もなく、当たりもない。囮鮎 二匹はパクパク状態で使用不可能、昼前には終了、The end (泣く)
結果、総勢 14名? 坊主の人が11名(78.6%) 釣れた人でも8匹(場所:トロ瀬)との惨憺たる結果に終わる、トホホ。
原因はやはり今年の渇水、来年の期待しましょう!!
真室川 鮎釣り ポイントMap
真室川 鮎釣りのポイントは下記の地図を参照してください。
*鮎マークをクリックするとポイントの概要説明が表示されます。
空撮動画 真鶴橋 アユ釣り
ドローンでの真室川 ベストポイント 真鶴橋のアユ釣り空撮動画。
今年は渇水、石の状態が良くわかる。川の状態が良く把握し、来年に備えましょう!
今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~
「鮎を釣るなら石を釣れ」 佐藤垢石
漁師は釣れなければ、狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。
飯田亮(実業家・セコム創業者)
真室川 アユ釣りのポイント
真室川(まむろがわ)は、山形県北部を流れる最上川水系鮭川支流の一級河川。真室川音頭で有名な真室川町の名称の由来ともなっている。上流部は塩根川と呼ばれている。
◆最上漁協の鮎・年券 8,800円 (要顔写真)
◆最上漁協の鮎・1日券 1,800円です。
詳しい真室川 鮎釣り ポイントは下記の記事を参考してください。
関連記事:真室川 鮎釣り ガイド
おすすめ 友鮎ルアー
コメント