シーバス釣り ポイント調査、準備
シーバス釣りに行く前の現地のポイント調査を経験と勘と度胸(笑)およびGoogle Mapを活用して記載しています。
更に下記の記事を見ていただければ大漁、間違いなしです!!(^^)/
秋田県 秋田市 雄物川 天気予報
現在の秋田県 秋田市の天気予報の詳細はこちらで検索できます。秋田市 天気
雄物川 水位 シーバス釣り
雄物川の現在の水位を確認できます。
観測所:新屋(あらや)(秋田大橋から下流300m)
平水は約1.2m前後。
参考サイト:国土交通省 川の防災情報
雄物川 河口 海水温 シーバス釣り
シーバスの適水温は15℃~24℃前後です。
雄物川は11月に入ると川の水温は低くなります(11℃~13℃前後)
但し、近郊の海の温度は15℃以上をキープしています。
現在の雄物川近郊の海水温(船川港鵜ノ崎海岸)は美の国 秋田ネットで情報を得ることができます。
雄物川 シーバス釣り ポイント Map
秋田県湯沢市と山形県最上郡真室川町の県境付近にある大仙山が源流であり、十分一沢川と南沢川が合流して雄物川になる。横手盆地を北へ流れ、大仙市大曲で玉川が合流する。その後、秋田市街の南部を流れ、秋田市新屋町で日本海に注ぐ。
雄物川 本流にはダムがないので天然鮎が多く、遡上しており、それに伴いシーバスも多く、リバーシーバスの聖地として知られ、ルアーマンに人気が高い。
ルアーではシーバスやヒラメがターゲット。
ヒラメは海岸から投げるのがよく、広い範囲を釣り歩くと出会える確率が上がる。両方ともベイトとなるイワシなどの小魚が寄っているときがチャンス。
本流筋にはダムが無いため、大雨が降ると水位が急増する、夏季の渇水期には渇水する。堰などの河川施設が少ない。
堰堤が少ないので稚鮎を求めてかなり上流迄、シーバスが上ってくると推測されるがその年の水量によって遡上区域が決定される。
また、雄物川は何度も平野部をカーブして流れており、他の日本の川と比較すると流速が遅く、シーバスが上りやすいのではないかと推測される。
雄物川での実績として河口から50km以上もの上流でもシーバスがキャッチされているおり、この山中に生息するシーバスを「山鱸」「清流鱸」と呼ぶ。
マウンテン シーバス(Mountain sea bass)
*鱸マークをクリックするとその地区のポイントのが概要が表示されます。
雄物川 サーフエリア シーバス釣り ポイント
雄物川のサーフではシーバスは勿論大型のヒラメ&マゴチも釣れます。
広いサーフでのポイントはやはり水の流れ込みがあるところ、栄養分がある水が流れ込めば植物、動物プランクトンが集まり、それを求めて多くの子魚が集まります。また、離岸流のあるところ、テトラポットがあるところもポイントです。
変化がある場所を探してください。小魚(ベイト)が砂浜に打ち上げられていないか、鳥山が立っていないか、波の中に魚が群れていないか、アングラーが多く魚が釣れているポイントです。防波堤の上から双眼鏡があればより詳しく調査できます。
おすすめは下記の三つのポイント。
①秋田マリーナ サーフ
②旧秋田空港跡地(下川原)サーフ
③新屋海浜公園 サーフ
①秋田マリーナ サーフ シーバス釣り
秋田マリーナの南側サーフから秋田火力発電所の温排水が海に注ぎ込んでいます。よって植物、動物プランクトンが他のエリヤと比較して集まりやすく、それを求めて多くの子魚が集まります、離岸流、潮目がポイントです、キャスト前に要確認です。
入り口は秋田マリーナを北側に過ぎてすぐのところだが、分かりにくい。ダートな道を突き進むと、サーブから突出した、消波ブロックでできた堤防がある。比較的足場もいいが、足元に穴が多いので、夜間は注意して歩こう。
狙い目は、堤防の中間付近から先端にかけての間にあるブレイクライン。波が盛り上がるので容易に探せるはずだ。水深は2~3mなので、表層でバイトがなければ、ボトムラインまで丹念に攻めるとよい。先端付近でも実績があるが、堤防が低く波を被りやすい。
また、マリーナ側の堤防は、最初の曲がり角付近のシャローと先端がよい。マリーナ内への立ち入りは禁止なので、絶対に入らないように。釣期は5~11月で夏場も釣れる。
図で1mの等深線のエリアは遠浅の海域です、ウェーダーを着用してウェーデングする事が可能です。(但し、自己責任でお願いします)
Google ストリーヴューで現地が確認できます。(秋田マリーナ南側)
②旧秋田空港跡地(下川原)サーフ シーバス釣り
秋田マリーナの北側サーフ(下川原)には離岸堤が21か所(約3km)があり、のテトラポットにシーバスが潜んでいます。
テトラポットが沈んでいるのでテトラポット付近では複雑なカレントが発生し、離岸流が発生しやすいです。
海上のゴミの流れ等えを双眼鏡等で確認して海流をチェツクしてください。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。
③新屋海浜公園 サーフ シーバス釣り
河口部の砂浜から、投げ釣りでハゼ、キスが釣れます。周辺は駐車可能。シーバスやヒラメをねらったルアーフィッシングでも有名なポイント。
近くには浜田浜海水浴場、桂浜海水浴場があり、夏場は海水浴客が多いので釣りは避けた方が無難です。(桂浜海水浴場には流れ込みがありますので有望なポイントになります)
変化にないサーフですが離岸流、潮目を確認してキャストしてください。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。
秋田運河 シーバス釣り ポイント
秋田運河(あきたうんが)は、秋田県秋田市を流れる運河であり、河川法上の名称は「旧雄物川」となっている。以前は雄物川の本流であった。
東北地方で秋田運河といえばシーバスの聖地であり、全国的にも有数のポイントである。魚影が濃く、秋田港~雄物川合流地点付近まで、ほぼ全域でシーバスが狙え、市内を流れる為、車で容易にポイントへ入れ夜中でも街の明かりがあり、キャストしやすい。また、岸際は浅くほとんどのポイントでウェーディング可能であり、強風時でも風裏となる構造物があり、アングラーにとって優しく、日中のデイゲームでも釣れる。
釣れるポイントは常夜灯、排水溝、水門など変化がある所だけを優先的に釣って行くこと。
下記がおすすめ、ポイントです。
① 新港大橋上流、県立スケート場横
②草津川 合流点
③佐藤産業(株) 秋田工場脇 流れ込み
④新川橋&新旭橋&旭橋区間
①新港大橋 下流&向浜公園 シーバス釣り
向浜公園から国道7号線バイパスの新港大橋までのポイントで、秋田運河が今のような有名なポイントとして知られるきっかけを作った区間でもある。
A~Bは通称、「プライウッド前」と呼ばれるポイントで、たくさんの繋留船と桟橋がある。ボトムはロープやゴミが多く、根掛かりが多発する、それだけにシーバスの定位数も多く、デイゲームのバイブレーションで大釣りの可能性も大。30~40m付近がブレイクラインになっていて、その周辺をダイレクトに攻めるといい結果が出る。
駐車場へは旧野球場の向かい側から進入できるが、道路はかなり狭く幅の広い車では出られなくなる可能性がある。よほど運転に自信がなければ無理しないほうがよい。
Cは通称「JA前」。手前10mほどが浅瀬になっており、ウェーディングも可能だがぬかるみが多いので無理は禁物。ブレークライン付近からシーバスがチェイスしてヒットするパターンが多い。駐車は会社の敷地内となるので、日中は遠慮すること。Cの対岸はパイプ状の杭周りを攻める。ルアーが届く杭は限られているので、ポイントは一目瞭然。それだけに勝負は早いので、見切りは早めのほうがよい。
Dは向浜公園とその対岸のバース周り。いずれも釣果のムラが激しい圦釣れれば比較的大型が多い。公園は足場がいい、繋留船の近くは根掛かりが頻発。バース周りは船が入っていれば立入りできない。
又、佐藤産業(株) 秋田工場脇からの流れています、見過ごしやすいポイントです。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。
②新港大橋~稲福米菓 草津川 合流点 シーバス釣り
運河では最も人気の高い地区。
Aは通称「いなふく前」。斜めの護岸があり、護岸上にはボサが多いが、例年このボサはきれいに刈られるので非常に釣りやすい。護岸を降りるか、ウェーディングするのが理想。やや上流の解体屋前にある排水口前も含めて90cmオーバーの実績が高く、魚影も比較的濃い。ただし、ブレイクラインまで距離が長く、手前はシャロー根掛かりというリスクが付く。
対岸Bは通称「トンネル前」。かつては大型が連発したポイントだった、臨海大橋の完成により駐車スペースがなくなった。どうしても釣りたければ、いなふく側に駐車して、徒歩で大橋を渡る覚悟が必要。
Cは通称「平安あきた前」。ベイトが異常に多く全体が超シャローでシーバスも多いがヘラブナやノゴイなどの外道もかなり多い。角部分からのウェーディングで良型が狙えるポイントは狭いので2~3名が限度。
Dは通称「ヤナセ前」。国道7号沿いにあるヤナセから侵入することからそう呼ばれる。駐車帯は道路行き止まりの路上。邪魔にならないように注意を払いたい。護岸上からでもOK、最近はウェーディングで攻めるのが一般化している。上・下流部ともにいいが所々に深みがあるのでウェーディングは慎重に。また、増水時は絶対に無理をしてはいけない。対岸は全てウェーディングポ
イント。その年の状況にもよる圦臨海大橋側ほど数・型ともにいい。
Eは旧県立野球場前のポイントで、プライウッドからの延長上で桟橋からの釣りとなる。足場は比較的いい、ロープなどの障害物が多いので根掛かりは覚悟。過去には60cmオーバーばかりを20匹以上という大釣りの実績もあり。
又、草津川との合流点は絶好のシャローポイントです、雨が降った直後が時合です。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。
③勝平新橋 シーバス釣り
このポイントは数年前に運河が注目された際、一気に開拓されたポイントのひとつである。左岸側がメインポイント右岸側への進入は不可能なぷん、ポイントの制限を受けやすいがシーバスの魚影が比較的濃い。ここでいい釣りをしたというアングラーもかなり多い。
Aは橋の上流側のポイントで、ナイトゲームで常夜灯の明かりとの切れ目を狙う。ルアーが一度シェード(光をさえぎるもの)部分に入り、明るいところまで移動した瞬間のヒットがほとんど。
対岸の橋脚まわりまでは普通のルアーでは届かない。ロングキャストできれば、ヒット率は大きくアップする、下でヒットしなくても手前のシャロー部でヒットすることもある。
Bは橋の下流のポイントだが常夜灯の境目を攻めてもシーバスの魚影は薄い。どちらかといえば外道が多く、あまりおすすめできるポイントとはいいにくい。他のポイントに釣り人が多いときの逃げ場と考えたほうが無難。
Cは橋の上流の桟橋から攻める。さらに上流側は私有地となっていて立入禁止なので注意。ここはクロスまたはダウンズドリームのデッドスロー、もしくは極端に速いリドリーブで実績がある。ヒットすればほとんどが70cmクラス。ロープなどの障害物が多いので、ラインの方向に注意したい。
Dはこの周辺で最も深いポイントだが周囲のボトムには藻も多い。シーバスの定位数は多く、勝負は数キャストで決まる。流れの速いときは、ヒット後に一気に下流に走るので取り込み1まやや難しい。ここから下流へは、ボサのために下れない。また、対岸のEは頻繁にシーバスのボイルが見られる。ルアーが届けば釣れると思うのだが対岸への進入は残念ながら不可能。
oogle ストリーヴューで現地が確認できます。(勝平新橋)
④新川橋&新旭橋&旭橋区間
秋田運河と旭川が合流したすぐ下流に架かるのが新川橋。この橋から下の勝平新橋までの区間は、民家や会社の敷地となっているため進入できない。新川橋付近は左岸・右岸とも好ポイントとなっているが、ロットを振れる箇所は限られている。
下流は右岸のみで、頭上には電線があるのでキャスト時は注意。護岸上からでもいいが、できればヴェーダ一着用で下に降りたい。下流域のウェーディングは水深があり危険。サイズは50~75cmが多い。また、ここから上流にある中洲に渡ることも可能。中洲までの間はぬかるみと障害物が多いので、初めての場合は必ず日中にルートを確認すること。増水時は命取りとなるので絶対に無理をしてはいけない。
中洲に渡れれば下流の橋脚周りを存分に攻められる。
合流点付近の左岸側は、通称「サッカー場前」。午後8時ごろまでナイター照明で明るく照らされ釣りやすいが、周囲にはボサが多いのでキャスト時は注意。ボトムは平らなテトラが入っているので、ウェーディングしたほうが良い、ただし、沈みテトラには穴があるので十分に注意すること。ウェーディングしない場合は長めのランディングネットが必要。
合流点は中洲からも釣ることができるが、中洲に釣り人がいると、左岸側からのヒット率は極端に低下する。
左岸・右岸ともに駐車スペースは少なく、会議が終わった後の駐車場を利用させてもらうことになる。よって、周辺のベストタイムは必然的に夕方以降ということになる。
旭川と太平川の合流点が通称「サティ裏」。ここは川幅が狭く、ルアーによっては対岸に届いてしまうので、キャス卜時には力加減が必要。また、全体的にジャローで杭も多ルアーのロスト率は高い。しかし、シーバスの魚影は濃い。
太平川と旭川との合流点付近がポイントです。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。
秋田港 エリア シーバス釣り ポイント
秋田市の港湾部北側に位置する秋田港は、県内でも最も早くシーバスが釣れ出す、早ければ3月中旬にはランカーサイズも出る。シーズンオフも他より遅く、場所によっては12月でも大丈夫。
Aは、火力発電所から温排水が流れ出ているポイント。他のポイントに比べ水温が高く、厳寒の2月でも10度以上。ベイトも集まりやすく、秋田港でも安定した釣果が得られる好ポイントだ。排水口からの流れがある箇所が狙い目だが、流れの向こう側にルアーを着水させることがコツ。
ルアーは9~12cmのシャロー系ミノー。しかし、セイゴクラスの小型も多く、バイトがあってもフッキングしないケースも多い。足場が高く、堤防下にはテトラが入っているので、5m以上の柄のネットが必要。
Bは、パイプラインがストラクチャーとなり、その周りをシーバスが回遊する。まずはパイプラインに沿ってルアーをトレースしてみたい。岸寄りはカケ上がりとなっており、そのプレイ
クラインでのヒットも多い。水深は4~5mなので、シャローからミディアムレンジをカバーできるミノーを囗-テーションし、デイゲームではバイブレーションで広範囲に攻めるとよ
い。シーズン当初のシーバスが大きいのも、ここの特徴。
Cは、旧雄物川からの流れが直接当たるポイント。実際にはそれほど に感じないが、流れに変化が出来やすく、シーバスの回遊がよく見られる。ここは、他の二ヵ所に比べ、春先よりは秋に実績がある。日中は工事をしていることが多い。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。
雄物川 河口 エリア シーバス釣り ポイント
アベレージ80cm前後という大型シーバスが魅力の雄物川河口。アクセスは雄物新橋から進入するのが一般的。両岸からの釣りが可能だが、右岸側の方が入りやすいためか、釣り人も
多い。
おすすめなのは、雄物大橋から右岸やや下流。ブロックの前にウェーディングしての釣り。タマズメがベストタイムで、21時を過ぎるとバイトは遠のく。水量は雨などに左右されや
すいが、基本的に手前は1mほどの水深なので、あまり潜らないタイプのミノーがメイン。また、河口部や左岸の漁港周りも実績があるので、先行者が多い場合などは、そちらを狙ってみるのも良いだろう。釣期は5月~11月だが6月、10月がベスト。型も良型が揃い、90㎝アップも珍しくないのがここのスゴイところだ。
下記がおすすめポイントです。
①雄物大橋下流 左岸
②河口内漁港
③河口先端 左岸
Google ストリーヴューで現地が確認できます。
又、河口から花火大会で有名な大曲付近までの実に70km以上も上流までが、フィールドとして成立しています。
雄物川の中流エリアのポイントは小川、排水機場からの流れ込み及び堰堤です。増水時がシーバスの活性が高まりますので狙いの時合です。
Google Mapで排水機場等の流れ込みを確認してみてください、きっと隠れたポイントが見つかります。
雄物川 上流、堰堤 清流シーバス釣り ポイント
雄物川の延長は133 kmありますが本流には大堰堤がないので自然状態で川が保存されており、河口から実に70km以上も離れた上流域の花火大会で有名な大曲付近までのシーバスが遡上します。
ここで釣り上げたシーバスは清流鱸または山鱸と呼ばれ、近年、人気のシーバスゲームとなっています、マウンテン・シーバスである。
清流シーバスの遡上限界は雄物川の勾配から玉川と合流点前後が限界と推測される。
清流シーバスのポイントは下記のとおり。
①雄物川 大曲市 全国花火競技会場前 堰堤
②雄物川 横手市 山城堰
③雄物川 大仙市 八圭神社前堰堤
④玉川 秋田県大仙市 堰堤
⑤岩見川 秋田市仁井田堰
参考サイト:雄物川水系河川整備計画の策定について
上流での清流鱸の攻め方は下記のとおり。
①瀬の狙い方:
瀬は流れが速いためベイトが上流から下流に流される。そのようなベイトを狙って瀬の下流側でシーバスが待っている
②淵、トロ場:
深みは流れが緩くシーバスが身を潜める場所。
③堰堤:
稚鮎および落ち鮎が溜まるポイント
清流シーバス釣り 動画
*清流シーバスの実績動画が多数、youtubeでアップされています。
①雄物川 大曲市 全国花火競技会場前 堰堤 清流シーバス釣り
河口より約60kmほど上流にある花火大会で有名な大曲市の全国花火競技会場前には堰堤があり、ここでも清流シーバスが釣れます。
清流シーバスは堰堤で止まり、上流から流れてきた鮎等の餌を待ちますので大型の清流シーバスが溜まりやすいです。
春の稚鮎の遡上シーズンと秋の落ち鮎シーズンが狙い目、但し、渇水の年には水量不足でシーバスが遡上できない。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。(大曲市 全国花火競技会場前)
②雄物川 横手市 山城堰 清流シーバス釣り
雄物川にある「山城堰」は明治時代には木杭や土俵、柴などで作られた堰で300メートルもある川をせき止め、水田へ水を引き入れていた。
現在の山城堰はコンクリート堰堤、鋼製ゲートそして3面装工の構造に生まれかわっています。大曲 堰堤から約15㎞の距離にあるポイントであり、これ以上は川の勾配も急になりこれ以上シーバスは登れない。
その年の水量によって(冬の積雪量)、山城堰に遡上できるシーバスの量、サイズが決定される。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。(横手市 大森)
③ 横手川 秋田県大仙市 八圭神社前堰堤 清流シーバス釣り
大曲の堰堤より上流約4kmにある横手川と出川が分岐する点から約200m手前にある堰堤。
清流シーバスは堰堤で止まり、上流から流れてきた鮎等の餌を待ちますので大型の清流シーバスが溜まりやすいです。
春の稚鮎の遡上シーズンと秋の落ち鮎シーズンが狙い目、但し、渇水の年には水量不足でシーバスが遡上できない。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。(大仙市 八圭)
④ 玉川 秋田県大仙市 堰堤 清流シーバス釣り
ポイントのひとつは雄物川と玉川が合流する地点から約1kmのポイントです。
春の稚鮎の遡上シーズンと秋の落ち鮎シーズンが時合。
ふたつめは松倉橋の上流の堰堤です、こちらの方が規模が大きいので清流シーバスが溜まりやすいです。
⑤岩見川 秋田市仁井田堰 清流シーバス釣り
河口から約20km離れたポイント、途中には大きな堰堤がないので清流シーバスが容易に遡上できるエリアである。
春の稚鮎の遡上シーズンと秋の落ち鮎シーズンが時合。
Google ストリーヴューで現地が確認できます。(秋田市仁井田堰)
雄物川 釣りショップ ガイド
雄物川の近場の釣りショップです、現在のシーバス釣り情報が得ることができます。
電話:018-823-7341
雄物川 シーバス釣り LINK
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Halaszatの秋田釣りブログ | Halaszat | 雄物川でのシーバス釣行ブログを掲載。 |
秋田シーバス釣りブログ | グリーン | 秋田でシーバスを釣行記録のブログ |
参考文献:
参考サイト: