釣りバカ日誌
明日のチカ釣りする為に蒲生海岸にイサダとりに行く。
初めにイサダ採取用の網を作成する為にホームサンターD1にて竹を購入し、バーナーで炙りカーブをつくり、イサダ採取用の網に取りつけ完了。
イサダ網ができたので近くの蒲生海岸に行く、約15分で到着、やはり近場は便利。
はじめ、ウェダーを着用して採取するので簡単にとれるかと思っていたが何回、やってもイサダがアミに入らず。
採取場所は仙台新港に近い場所であり、サファーが12月で寒いのにまだサーフィーンしている波が荒い場所であるが小一時間たってもイサダが大量に採取できず、1回に着き1~5匹程度。
最期に七北田川河口近辺のサーフで採取してみたところ、一回で約50匹、良い時は100匹イサダが採取できるポイントを発見。
同じサーフでも少し離れたポイントでこんなに差があるのかと改めてポイントの重要性を認識、その差は100倍。
イサダの分布を知ることは広く地理的変化の差があまりないサーフ、海岸線の
イサダ等の動物性プランクトンを知ることができ、子魚の餌(ベイト)がわかるのでそれを餌にするサーバス、ヒラメ大型魚等の分布に役の立つと思い、早速 アマゾンで三角アミを購入。
イサダ採取 ポイント 蒲生海岸
今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~
技術の進歩、釣りの進歩
15年前はさほど感じなかった小さなオキアミを小さなハリに刺すことが事が現在は老眼でみえず、なかなか、ハリにさせず。
おまけに刺し餌用のオキアミが柔らく、刺してもすぐには外れる。次回はこの点を改善しようと思い、ネットで検索したら改善案がネットで多数、掲載してあり、15年前はすぐに知りえない情報が現在はすぐに検索すればわかり、時の流れの速さを改めて実感させられた。
オキアミをハードに硬くする方法は砂糖もしくは塩を加えてオキアミの水分を脱水するとの事。
参考サイト:ハードオキアミ作り
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