釣りバカ日誌 シ―バス釣り 阿武隈川
晩秋の阿武隈川のシーバス釣り為に仙台から亘理町納谷海岸へ、約1時間で到着。
場所は阿武隈川と五間堀川の合流点、納屋排水機場付近。
納屋排水機場 Google Map
この付近のポイントは
①河口の防波堤先端
②排水機場前
③鎧川排水炉との合流点です。
関連記事:阿武隈川 河口 シーバス釣り ポイント
震災前 阿武隈川 釣りMap
震災前の阿武隈川の釣りポイントは下記。
実釣 シーバス釣り 阿武隈川と五間堀川の合流点
現場には午後4時に到着、風が強し7,8mか?、ウインドサーフィンをしている方が数名、爽快に川面を駆けていた。
既に対岸の岸にはルアーマンが数人、こちら納谷側にはハゼ釣り狙いの方が2名。
ここで午後6時迄 キャストを繰り返したが反応なし、今日はとりあえず現地調査ということでドローンで阿武隈川の地形を撮影し、ポイントを調査。
空撮 阿武隈川 河口
阿武隈川 河口の空撮 動画です、釣行の参考にしてください。
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今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~
釣りの場所(ポイント)の選定 見える化
釣りで最も重要なのは場所、ポイントである。
魚のいる場所である、魚が回遊してくる場所である。
どんなテクニック、エサ、ルアーを使用しても魚がいなければ100%釣れない。
逆に下手でも魚がうじゃうじゃいれば釣れる確率は高い、自明の理である。
では釣れる場所とはどんなポイントか?
釣れる場所とは地形の変化の有る場所である。
例えば凹んでいる場所はそこには水が流れやすくなり、潮の流れ、水の流れが生じる。
逆に凸になっているところは水を遮り、潮の流れ、水の流れを緩やかにする。
例えば川の流れ、真っ直ぐな川では中心は流れが速く、水深が深いが蛇行している川が川の内側(インサイド)の流れは緩く、逆に外側(アウトサイド)は流れが速く、砂が流されて水深が深くなる。
海、川の中の地形の変化を『見える化』する一番、簡単な方法は鳥のように高い所から見る頃です。
陸上からは発見できないポイントが発見できます!!
『海、川の地形の変化を知りたければ空からを見ろ!』です。
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