釣りバカ日誌 晩秋のヒラメ釣り 長面浦
気温も20℃も下回り、ヒラメ釣りのベストシーズンに突入、座布団ヒラメを求めて追波川河口
長面浦に行く。
今日(中潮)から10月26日(中潮)までのがチャンス。
しかし、此処のポイントはまだ震災の工事等で車の立ち入れが禁止されており、徒歩での移動には限界があるので自転車等でのランガン釣りが必要になる。
当日の潮汐
勝負の時間は日の出後の午後9時前後
当日の海水温
水温は19℃前後と例年に同等レベル。
引用サイト:東北ブロック沿岸水温速報
ヒラメ釣りポイント調査 長面浦
まずはポイント調査から
長面浦の一部はまだ、工事中であるので立ち入る際は注意が必要。
長面浦 Google マップ ストリートビュー
長面浦の稲荷神社が対岸に見えるポイント、根掛かり連発。
実釣 ヒラメ釣り 長面浦
朝、8時に尾の崎橋の下に到着し、駐車し、釣り支度をして現場に向かう。
まずは震災前に堰堤であった箇所にて試し釣り、念のためにオモリで底の状況を確認し、根掛かりがない事をチエック。
今日は中通しオモリを使用してのワーム釣り。
10分経過、当たりなしの為に次のポイントに移動。
しかし、次のポイントに移動したとたんに根掛かり発生、ワーム仕掛けをロスする。
仕掛けを交換して再投入。
しかし、2投目にて再根掛かりの為に場所を移動。
最後は追波湾が見えるポイント迄移動し再キャスト。
しかし、ここも根掛かりしやすく 時刻も午前10時近くになったのでここで納竿。
youtube 空撮 長面浦
空撮動画でシャローエリア等の地形を把握して参考にしてください。ここは数年前は震災の復興工事で立ち入り禁止であったがようやく、道路も整備させて長面漁港迄、車で行けるようになった。
ネット検索すると以前はヒラメ、マゴチ釣りの天国であったとの事。長面浦は宮城県石巻市長面にある堰止湖であり、北上川河口と繋がっており釣り場としても優れている。
長面浦で釣れる魚は、ハゼ、マコガレイ、カワガレイ、マガレイ、ヒラメ、、マゴチ、シーバスなど。
海が荒れている時でも竿がだせる場合が多く、良型も期待できる。
ヒラメ ワーム釣り 根掛かり防止
通常のワームを使うと1時間に1個ぐらいロストする場所でもダブルフックを使用すると根掛がりが防止できるとの事。
又、ヒラメは中層まで食いあげてくることも多いため、【根に当たらないギリギリの水深を通してやることで、根掛かりなくヒラメ釣りができます。
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