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宮城県 貞山運河水門(貞山堀) ハゼ釣り  2023年10月12日

仙台市街 夜景 ハゼ釣り
仙台市街 夜景 
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貞山堀 ハゼ釣り ポイント

釣り雑誌のつり人が出版している『テナガエビ釣りのコツ』の中の全国のテナガエビのポイント紹介で地元の東北・宮城県の貞山堀が紹介されていた。

現在は震災の復興工事で七北田川河口から名取川河口までの9.3㎞に両岸に敷石を積み重ねた為にテナガエビ及びハゼの貴重な住処となっており、仙台市内中心部から30分もかからずに釣り場に行け、しかも子供でも安全に釣れる場所が多い。

テナガエビとハゼは同様な場所を棲家としているので春にテナガエビが釣れる場所は秋はハゼが釣れる場所となる。

引用:つり人 『テナガエビ釣りのコツ』

東北を代表する都市・仙台は杜の都の愛称で親しまれている。「ここ2~3年盛り上がりをみせています。家族連れを中心に釣り人が増えていますね。あと、宮城はサーフの釣りが人気ですが、その帰りに数時間だけやって帰るなど、他の釣りと一緒に組み合わせる人も増えています」とは上州屋名取店の小倉憲一さん。同店舗ではテナガエビのシーズンになると専用コーナーを設けるほどになっている。仙台市内ではテナガ専用コーナーを設ける店舗が増え、テナガ道具の拡充が図られているという。

もともと、テナガエビが生息する河川はあるが、釣りやすい消波ブロック帯やゴロタ帯が少なく、釣りものとしし、東日本大震災以降、状況が変わったと言う。
「震災後、貞山堀の堤防の嵩上げを行ない、両岸に敷石を入れました。あれから月日が経って、生き物のいい隠れ家になっているのだと思います」と分析する。

貞山堀は名取川と阿武隈川を繋ぐ運河。敷き詰められた両岸すべてがポイントと言っても過言ではない、一大テナガフィールドが広がっているという。いい日並だと、ドピーカンの日に平場でもテナガエビが確認できるというほどのエビの多さ。

貞山堀のいいところは、干満による果の影響を受けにくい点だ。
もちろん、下げ止まり、上げ止まりでは食いは落ち気味になるが、潮が引きすぎて釣りに
ならない、水位が高すぎて釣りにならない、といったこといるため、潮位に応じて釣れる場所が必ずある。干満も大事だが、風向きでどちらの岸に入るか決めたほうがよいという向かい風で、当て潮になるほうがテナガニビの活性は高い。

例年6月中旬から9月までがおすすめ。5月くらいから釣れるがこの時期はまだ小さい。6月に入ると一気に成長し、中旬になると(ハサミがしっかりした個体が釣れるようになる。

仕掛けは玉ウキでもシモリ仕掛けでもよいが、流れがあるので、シモリ仕掛けでしっかり沈めたほうが釣りやすいし、釣果は伸びるという。

 

 

ハゼ釣り ポイント 貞山運河水門:

釣りの場所は宮城県仙台市若林区井土開発にある貞山運河水門付近。

貞山運河水門 Google ストリートビュー

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

 

貞山運河水門釣りMap

駐車スペースは広いので週末でもOK。

干潮時は山の樋門は底が見え、砂泥であり、隠れ場所である石がないので釣れないので敷石が敷き詰められているポイントが良い。

又、樋門から水が流れている場所が酸素濃度が高いので良いポイントとなる。

貞山運河 空撮動画 エリア:貞山運河水門

 

ハゼ 釣りバカ日誌

午後1時に自宅を出発、釣り場には30分で到着。平日であり誰もおらず、駐車場にはサーフでのマゴチ、シーバス狙いの車がのみ。

貞山運河水門付近からからスタート、快晴 無風。

今日の仕掛けは恒例のブラクリ 仕掛け

仕掛けを投入、しかし 当たりなし。

ポイントを変えて再投入、小型ながらハゼを釣り上げる。

その後、鱸の子供(セイゴ)、沼チチブのエサ取りに邪魔されながらも3時間で6匹の良型ハゼを釣り上げる。

貞山運河水門

貞山運河水門

貞山運河水門

貞山運河水門

今日のハゼ釣り 釣果

今日のハゼ釣り 釣果

ハゼ釣り、終了後 トラブル発生!!

マゴチ狙いに準備しておいていたロッド&リールが盗まれる!!

ほんの数分、駐車場に行っていた間に柵に立て掛けて置いたロッド&リール(サハラ)がなくなっている!

数万円がパー  愕然とする!

恐らくサイクリングロードを走っていた自転車が犯人と推定されるが後の祭り、肩を落として日が落ちた貞山堀をあとにする。

貞山堀からの仙台市街の夜景が綺麗だった。

盗まれたリール(サハラ)

盗まれたリール(サハラ)

 

 

 

ハゼ釣り ハゼ脈釣り(みゃくつり)ブラクリ 仕掛けとは?

ブラクリは主に根魚を狙うために考案された仕掛けでオモリとハリスとハリが短い間隔で連結されており、オモリは算盤の珠を縦に伸ばしたような形状をしているのが特徴。

根魚を狙った穴釣りでは、せまい空間にエサを落とし込む必要があるので転がり易く、根掛かりしにくいブラクリが使用されている。

 

ハゼ脈釣り(みゃくつり)ブラクリ 仕掛け

ハゼ釣り 仕掛け、ポイント、餌等の詳細は下記の記事を参照してください。

関連記事:ハゼ脈釣り(みゃくつり)ブラクリ 仕掛け

ハゼ釣りの基礎知識【図解】
ハゼ釣りとは? 女性、子供でも簡単に釣れる魚の代表に「ハゼ(真鯊)」がいる。 夏以降のシーズンになれば、全国各地の河口や堤防などで子供が爆釣している姿が見られる。 ハゼの釣り方は色々あるが『チョイ投げ釣り』『浮き釣り』『穴釣り』について図解...

 

 

今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~

昔の場所が釣れたからと言って今日も釣るとは限らない。

逆に以前、釣れない場所が爆釣することもある。

時間が変わると水温、潮汐も変化し、外部世界が変わり、生物も住みよい場所を求めて移動する。

よって、変化する外部世界に合わせて貴方の意識(釣りの考え方)が変化しなければ魚は釣れない!!

変化せよ! 餌を! ロッドを! 仕掛けを!

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