ハゼ 釣りバカ日誌
今日は今年まだ行ってない南蒲生の海岸公園に貞山堀 午後から出発。
先行者は誰もなし。
試しに橋の上から仕掛けを落とす。
1分経過、2分経過、3分経過・・・・・当たりなし
場所を反対側にかえて仕掛けを落とす。
1分経過、2分経過、3分経過・・・・・当たりなし
数回、ポイントを変えて仕掛けを落とすが当たりもないので即時、場所を大移動。
次は貞山堀 荒浜 海岸公園センターに移動、先行者は2名、延べ竿で釣りをしていた。
まずは第二旭橋から仕掛けを落とす、しかし 数分経過しても当たりなし。
ここで30分程、粘るがチビハゼ 1匹のみで終了。
気温の低下と共にハゼは海に下ったか? それとも潮がわるいのか?
最後に名取川と貞山運河との合流点に行く。
五柱神社の駐車場に車を止めて藤塚排水樋門前で釣り支度を開始、先行者は一名のみ。
しかしここでも当たりなし。
最後に最後に名取川と貞山運河との合流点に行き、仕掛けを遠投するがやはり駄目。
貞山堀でのハゼ釣りは終了か?
夕暮れ後、まだ時間があったのでシーバス狙いで「にゅろにゅろ」のレッドヘッドを投げると良型 マゴチがヒット!
仙台サーフにマゴチ狙いで朝夕 ルアーが立ち並んでいるが貞山堀にも良型 マゴチがいた。
ハゼ釣り 仕掛け、ポイント、餌等の詳細は下記の記事を参照してください。
関連記事:ハゼ脈釣り(みゃくつり)ブラクリ 仕掛け
今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~
「ダバダ~ダバダ~♪」と聴けば思い出す人も多い、ネスカフェのゴールドブレンドのCM「違いの分かる男」
釣りも違いが分かる釣り師が釣れます、何故か? 差がわかるからです。
他の釣りと同様に唯々、海に川にロットを振っても他の釣り人と同様な釣果しか出せません。
しかし、三次元的に思考して他の釣り人との差(場所、時間、餌等)を見つけだし、ロッドを振れば確実に他の釣り人と差別化可能です。
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『慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく。』
ルソー
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