釣りバカ日誌 晩秋のシ―バス釣り 北上川(追波川)
シーバス釣りの最後の投稿から2年経過、去年、今年と夏は高温で釣行回数が激減し、釣果もなかったので投稿をサボっていた。
行かなければ釣れない、ロッドをふらなければ釣れなのは『自明の理』
今年、シーバス釣り ラストシーズンに時期である 晩秋の追波川のバチ抜けに大潮、満月の日に行く。
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当日の潮汐
満潮 13:40 干潮 20:30、勝負の時間は日没前後の午後4時から
当日の海水温
水温は17.5℃前後と例年に比較して2度高めであり、まだシーバスを狙える水温である。
実釣 シーバス釣り 追波川 牧野巣排水機場、釣石神社
夕方の午後5時に等到着、メインのポイント 牧野巣排水機場の流れ込みからスタート。
運よく、誰もいない! ラッキー!
流れこみ迄のけもの道を進む、5分で到着。
準備開始、久しぶりに追波川でロッドを振る、潮は干潮なのに何故か?海の水が逆流して上流に流れている。
ここで約1時間 ロッドを振るが当たりなし、ライズの音もないので早々に退散するが帰りは暗くなり道を間違えて藪に突入し、酷い目に合う。
次の場所は釣石神社エリア、ここはテトラポットが敷き詰められているので危険な箇所、よって誰も攻めない箇所、人の多いエリアのシーバス釣りはブルー・オーシャン戦略が有効!
テトラポット、消波ブロックの特徴、種類は下記の記事が参考になります。
ブルー・オーシャン戦略
従来存在しなかったまったく新しい市場を生み出すことで、新領域に事業を展開していく戦略です。新市場を創造することにより、他社と競合することなく事業を展開することが可能になります。
投資の名言『人の行く裏に道あり、花の山』
利益を得るためには、多勢とは逆の行動をとらなくてはならないということ、群集心理で同じ方向に動きがちですが、それでは大きな成功は得られません。むしろ他人とは反対のことをやったほうがうまくいく場合が多いという考えです。
しかし、安全には十分、配慮する事、魚 一匹の為に怪我、死んでは元もこうもない!
安全スパイ靴が必須です。
おすすめはズボンも濡れないスパイク付きウェダーです。
午後6時よりシーバス釣りをする為に釣石神社エリアに場所を移動。
宙には雲間から満月が秋の追波川を照らしている。
ここは釣石神社エリアでは下流ら上流にランガンしてポイントを移動する。
テトラポットに身を潜めてぢるシーバスが要れは一発でヒットします。
今回も開始、そうそう、約30分でシーバスをゲット、エラ洗いしてジャンプをするがロットを立てて慎重に無理なく、引き寄せる。
70㎝を越えるシーガス、ロッドを立ててシーバスを浮かせて空気を吸わせてパワーを弱める。
徐々に動きが鈍くなり、タモ網を入れようとするが大きすぎタモ網になかなか、入らず。
そしてやっと、タモ網にシーバスが入り、引き上げようとするが重くてなかなか、引き上げられず。
ようやく、岸に引き上げて思わず、にっこり(笑)
自己最高記録更新のBig One(後で計測してサイズ82㎝)
翌朝、小学校に行く孫と一緒に写真撮影する釣りバカ爺さん(笑)
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