釣りバカ日誌 サクラマス釣り 鳴瀬川 明神堰
今日は午後より夏場に鮎釣りに行く、鳴瀬川に向かう、天気は快晴、気温は25℃前後とすこし暑さを感じる。
鳴瀬川 上河原堰は禁漁区となっている為の上流の小野田橋を狙う。
夏場は渇水して濁っている小野田橋下の瀬は水位も高く、絶好にポイントになっている。
『鳴る瀬』の名前に恥じなく綺麗な水がとうとうと流れているが農繁期になると田んぼの泥で真茶色になり、釣りどころではなくなり、夏場には上流のダムが水をせき止めているので涸れ川になる。
ここで小一時間、攻めるが流れが速く、ルアーがなかなか潜らない。
次に今日の本命である明神堰に移動してキャストを開始。
定番の攻め方である瀬頭から開始し、瀬尻まで攻めるがバイトなし。
ルアーは良く潜るディープダイバー、されどバイトなし。
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ここで1時間半 攻めるが定時の時間となり、納竿する。
下の写真は今日のポイント、明神堰と支流 保野川の合流点。
鳴瀬川 明神堰 Google ストリートビュー
今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~
釣りと川の濁度(だくど)
5月、6月がサクラマス釣りには水位が適当にあり、気温も良い最適だがこの期間は農繁期に入り、田植えの泥が入り、濁度が低下し、田んぼに水がひかれる為に川の水位が低下する。
濁度とは?
濁度とは河川、工場排水の濁り度合いを表す指標の一つです。
その水が濁っていればいるほど、濁度は高くなり、その水が澄んでいればいるほど、濁度は低い。
釣りは良く笹濁りのほうが良く釣れるといわれるがあまり汚れすぎても釣れないではどの程度がよいか?
実際の川の汚れはサンプルが下記のとおり。
魚のヒット率と川の濁度は魚の種類によって異なる、サクラマスの場合は濁度15までなら問題なし!
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