釣りバカ日誌 北上川(追波川) ハゼ釣り
今日は河口の左側を調査、ここは国道398号沿いなのですぐに川に入れるが難点は駐車場。
車が駐車できる場所は月浜第一水門、月浜第ニ水門および釣石神社しかないので好ポイントには徒歩で移動するしかない。
当初は釣石神社に駐車して釣りをする予定だったが道路が工事中であえなく断念、追波川と大沢川、追波浜川が合流する月浜第ニ水門の上流でハゼ釣り開始。
魚のいないところで釣りをしても100%釣れない!、だから初めに魚のいる場所を探すのだ!
釣りは科学である、統計学である。
当日の潮汐
満潮 14:59 干潮 21:10、勝負の時間は日没前後の午後4時から7時の間。
当日の海水温
当日の水温は19℃前後と例年に同じ、寒くはなってきたがまだシーバス等を狙える水温である。
引用サイト:東北ブロック沿岸水温速報
実釣 ハゼ釣り 追波川 月浜第ニ水門
まずは大漁祈願して釣石神社にてお参りし、お賽銭をしてお参りをする。
午後一時に開始、まずは対岸に釜谷水門が見える、遠いポイントまで歩いてサンプリングで釣りをする。
今日は大潮でコンデションは良かったが釣果はイマイチ、ポツリ、ポツリしか釣れます。
ここのポイントは水深が浅く、又 様様な消波ブロックで護岸されており、滑りにくい消波ブロック、滑りやすい消波ブロックが混在していた。
消波ブロックの分布としては月浜第二水門の上流付近は滑りやすい消波ブロック『(株)不動テトラのテトラポット』
釣石神社裏付近は滑りにくい消波ブロック『菱和コンクリート株式会社の『クリンガー』だった。
それでも午後3時半までには25匹前後のハゼをゲット、納竿とする。
釣石神社裏 Google マップ ストリートビュー
釣石神社裏付近は滑りにくい消波ブロック『菱和コンクリート株式会社の『クリンガー』
駐車場も近くにあるので最高の穴場。
ハゼ 真空パック機、フードシーラーでの冷凍保存
最近、ハゼの爆釣で食べきれず、冷凍庫がパンパン状態。
そんなとき、魚の鮮度をなるべく落とさずに保存する方法とし最適な「真空パックにして冷凍保存すること」にトライしてみた。
魚は空気に触れることで鮮度が落ちていきます、魚に限らず食品は酸素に触れることで酸化しますし、空気中にある細菌も食品の劣化を早めます。
そのため、冷凍だけでなく冷蔵で保存する場合にも真空パックで保存するとGood。
また、魚をお裾分けするときにも下処理をして真空パックにして渡せば、相手も大喜び間違いなし。
まずは下処理として鱗、内臓を取り除き、背開きしておく。
次にアマゾンで購入した『アイリスオーヤマ 真空パック フードシーラー VPF-385T』で真空パックを行う。
はじめに専用ロールにおろしたハゼを入れるが袋の入り口が狭いので入れにくいので長箸を用いれ投入完了。
次に袋先端を真空パックの取り付け口にセットして、スタートボタンをON。
約10秒後には真空にされシールされたパックが完成できた。
釣り人には便利な機器です。
アイリスオーヤマ 真空パック フードシーラー VPF-385T
アイリスオーヤマ製「家庭用 真空機」フードシーラーの使い方
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