釣りバカ日誌
釣果:1匹 サイズ : 56㎝ 釣り時間:午後3:00~午後8:00
曇天、夕方より小雨の天気予報、昼12時に仙台を出発、途中 昼食の為に石巻の『 支那そばや』にて大盛り ワンタンメンを食す、激ウマ、幸福感に浸る。
午後2時頃 追波川 福地水門に到着、先行者1名。午後3時から開始しロッドを振るがアタリなし。午後5時にポイント移動、釣石神社へ
釣石神社に到着し、再びロッドを振る、辺りは暗くなり、小雨もぱらついてきた。
ここもノーヒット、ルアー紛失 2個。
PEラインに傷があったらしく、ルアーを振り込んだ際にショックで切れて『サヨナラ』。
PEラインの点検ミス!!⇒定期的な交換が必要!
と思いPEラインを新規に購入しようと思いググったら下記の記事のサイトを発見。
確かにPEラインは感度が良く、飛距離がでるが
①穂先に絡まりやすい
②ラインがグチャグチャになり解けにくい
③傷が発生しやす等の欠点がある。
夜間 シーバスは浅場に寄ってきているのでわざわざ、遠方に飛ばすのは時間のムダであり
ルアーに直結できるナイロンラインに変更、即 アマゾンにて購入。
PEラインの10分の1の価格で下記を購入。
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腹も空いてきたのでラストチャンスと思い、再度 福地水門へ向かう。
30分 ロッドを振るがアタリなし、ポイント移動中にルアーを草むらに引っ掛け、帰ろう思ったが最期の一振りと思い、外灯の明かりに境目に振り込むとロットに当たり!!
バシャ!バシャ!と音をたてながらシーバスが鰓洗いをする。
慎重にリールを回し、何度か逃げるが岸に寄せてタモ網にてゲット・・・良型サイズ 56㎝。
ふー・・・・・安堵のため息
ここで、今晩の釣りは終了。
当日の潮汐
今日のシーバス ポイント 追波川 福地水門
今日の教訓~釣りの哲学~
魚は釣り針を見ずに餌を見る 人は危険を顧みずに利益を追う
The fish sees the baits not the hooks, man not sees the danger - only the profit
男女を問わず人は都合の良い誘い文句や儲け話が目の前にあるとその裏にあるリスクやコストを見逃しがちになってしまう。
魚のように簡単に釣られないようにリスク管理を行い警戒を怠らないようにしなければならない。
モンゴルの格言
釣り堀の鯉、ニジマスは何度も釣られおり学習しているので針はおろか糸も見ていて、不自然なエサに見向きもしない。
天然のヤマメの大物もしかり、不自然はエサには警戒心を持ち、なかなかヒットしない。魚に見破れないな細いライン等の仕掛けをつくり、釣り人は工夫する。
同じく詐欺師も工夫しあの手この手の詐欺の方法を繰り返す。よって釣り師は詐欺師に学ぶ点が多々あり(笑)
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