鮎釣り情報 鳴瀬川 大滝川 2017年9月8日(金)

釣行日誌

釣りバカ日誌

午後より加美町の大滝川に釣行。

夕まずめの2時に到着し釣りを開始するが当たりなし、魚影なし。

ハミアトも以前と比較すると少なくなり、鳴瀬川の鮎釣りも終盤。

最期にダンダン瀬の瀬肩に友ルアーを投入、なかなかポイントに窪みに入らず。

しかし数秒後に強烈な当たり、ダンダン瀬に流されない様に竿を上流に倒して徐々にキワに寄せる。そしてすかさず 引き抜く。良型の25cmをゲット。

友ルアーと大鮎

友ルアーと大鮎

今日は数は釣れなかったが今年 最大の25㎝が友ルアーで釣れたので満足な気分で納竿。

 

今日の鮎釣り 場所: 鳴瀬川 大滝川

 

 

今日の教訓~釣りの哲学~

何故、釣りが楽しいか!

そのひとつはヒットした時の竿をとおして伝わる触覚です。
手に伝わる力強さ、躍動感、など

鮎の場合はガツガツ グーイーン

シーバス(鱸) モゾモゾ ガツーン

カレイは クンクン キューン

現代においては人間の野生のセンサーであるを使う機会は少ないです。

釣りをする時は手に伝わる「触覚」で水面下の状況、魚の気配を感じることができるよう全神経を集中させます。集中する為には正しい呼吸(腹式呼吸)をしなければなりません、酸素不足では集中できません。

 

腹式呼吸(丹田呼吸)の極意は長く吐いて、短く吸う事です。肺の中の使用済みの古い空気をまず出さなければ、新鮮な空気を入れることはできません。

 

正しい呼吸(腹式呼吸)をすると満足のホルモンであるセロトニンが放出され、幸福感につつまれます。更に魚が無事にゲットできればセロトニンが増大し、幸福感、満足感も増大します。

 

セロトニンとは『ノルアドレナリン』や『ドーパミン』と並んで、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つ。セロトニンは人間の精神面に大きな影響与え、心身の安定や心の安らぎなどにも関与することから『幸せホルモン』とも呼ばれます。セロトニンが不足すると、集中力がなくなり、イライラし、うつ病や不眠症などの精神疾患に陥りやすいと言われています

 

 

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