釣りバカ日誌 鮎釣り 真室川
2018年のみちのくの鮎釣りが開幕、今年の目標:束釣りが達成できるか?
しかし、川の状況は東北のどこもあまり、芳しくない。
空梅雨の影響で川の水量が少なく、石に着いたコケが腐っている状態。
とりあえず、去年 解禁日 天然遡上が多く、爆釣モードだった鮭川、真室川に向かう。
仙台から2時間半で現地に到着。
真室川の新橋および真室川病院裏を川見するが釣り人少なく、アユの姿も見えず。
川に入り石を見てもハミアトなし、おまけにコケはぶにゅぶにゅと腐れかけている。
地元の人の来たので今年の状況を聞いてみると今年は天然遡上が少ないとのこと。
上流の金山川では橋の上から群れ鮎が見えるが放流鮎とのこと。
今年は厳しい鮎釣りにないそうだ とほほ。
新橋、真室川病院裏、真室川漁業協同組合前、金山川の状況は下記の動画で見て下さい。
2018年鮎釣り 解禁日 場所:真室川
東北 鮎釣り 状況
蓋を開けてみれば爆釣を期待して年券(8000円)購入した鮭川、真室川の解禁日の釣果は6匹の貧果。
今年は今後、雨等が降り釣果が戻るか??
年券(8000円)の費用回収できるかどうかは今後の雨の降り方にかかっている!!
その他の河川の状況は下記のとおり。
山形県小国川・・・天然遡上が遅れている、解禁日は前日の雨で汚れが入りイマイチ。
小国川漁業協同組合サイトより
宮城県名取川・・・下流域には天然鮎が遡上しているが渇水の為にコケ腐れ状態、今後の雨待ち。
秋田県阿仁川・・・天然遡上遅れている、解禁日は前日の雨で汚れが入り釣り人なし。
阿仁川鮎釣り情報サイトより
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今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~
時合を待て!
如何に場所を移動しても、餌を変えても釣れない時、つまり時合が合わない時はジタバタしてもしょうがない、時合を待つしかない、早く帰宅して釣りの準備をした方が得策である。
良く釣る人は釣れる機会、タイミングを見逃さない。いつでも釣れる準備を怠らない、前準備がすでに完了している。
問題は準備不足から生じるのであり、未来、将来のことではない、既に現在、問題の種は発生しているのだ。
例えば老後の資金不足⇒若い時に貯蓄しなかったのが原因であり、現在の問題ではなくすでに過去から発生してる問題。
釣りで言えば大物のバラシ、ラインキレ等⇒釣行前の点検不足等。
大きな成果を出す人は、問題点に集中しているのではなく、機会に集中している。
ピーター・ドラッカー
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