鮎釣り 米代川 2019年8月13日(火)

釣行日誌

釣りバカ日誌  鮎釣り 米代川  外面

今年のアユ釣りはどこも渇水状態でアユが釣れないので、渇水の時にしか入れない米代川に釣行、片道6時間の長旅。

朝3時半に仙台を出発し、午前9時半に二ツ井町に到着、快晴、台風10号に影響はなく風の心配もなし。

まずは二ツ井町のつりけん赤坂にて釣り券(1000円)と囮アユ2匹(1000円)を購入し、アユ釣りの状況を確認。

下はつりけん赤坂のアユ釣り情報からの抜粋

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毎日暑い日が続き水位は本流が-59cm、支流は-13cmとなっています。今日は銀杏橋上に沢山の釣り人が入っていましたが、皆けっこう釣れていた様です。今日の釣果は本流で栃木の室井様33匹、群馬のO様44匹、仙台のキクちゃん80匹、埼玉のO様33匹でした。

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仙台の人は80匹の爆釣結果、誰も入れない深瀬にてどんどん入り大きなおもりをかませて掛かったアユをバシバシと九頭竜返しで釣り上げているとの事。

やはり人と違うことをしなけれな釣果は望めない。

 

釣れている情報聞いて気分が盛り上がったところでポイントに向かう。

まず、てはじめは銀杏橋の下流の右側ポイント、瀬が落ち込んでいる場所でアユを送り込む、数分の経たずに野アユをゲット、ここで5匹を取り込んで昼食タイム。

米代川 銀杏橋

米代川 銀杏橋

 

昼食後は場所を二ツ井橋 下流の外面に移動し、釣りを開始。

先行者は広い瀬に1名のみ。

初めに瀬頭にアユを送り込むとすかさず、野アユをゲット、サイズが約25㎝と良型が次々と釣れる。

川の幅は例年と比較すると半分しかなく、渇水状態、しかし大河である米代川はこれでちょうど、安心して釣りができる。

ここで夕方まで釣りを楽しみ、河原にテントを張り、野宿。

米代川 アユ釣り ポイント Map

米代川の外面、銀杏橋のポイントは下記の地図を参照してください。

*鮎マークをクリックするとポイントの概要説明が表示されます。

空撮動画 二ツ井橋 アユ釣り 外面

ドローンでの米代川 ベストポイント 外面のアユ釣り空撮動画。

今年は渇水、石の状態が良くわかる。川の状態が良く把握し、来年に備えましょう!

 

今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~

アユ釣り 川見術

アユ釣りの川見術として橋の上から川底のコケの状態は見るのは定石のひとつ。

ピカピカに磨かれてる石が鮎が多くいる証。

橋の上から川底が明かるく見える場所がアユが沢山いるポイントです。

しかし、川には橋が多くは架橋されておらず、ほとんどの場所は上からの川見は不可能であったがドローンならどの場所でも川見が可能。

水面に近接すれば川底のハミ跡も受信側のタブレット画面で鮮明に確認できる。(但し、操作を誤ると水没する恐れがありますが・・・笑)

 

 

 

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