巨鮎 釣り 仕掛け
大鮎、巨鮎とは サイズ、重量
日本で尺鮎が釣れる川は以前は東北では米代川、北上川、最上川、阿武隈川 関東では鬼怒川、那珂川、相模川、富士川 関西では揖保川、江の川 四国では吉野川、四万十川 九州では球磨川が尺鮎で有名な河川であったが現在、確実に尺鮎が釣り上げる事が可能河川は少なくなり、米代川と球磨川ぐらいとなってしまった。
尺鮎のサイズであるが9月に入ると鮎は大きく成長し、大鮎に変身する、川の所在する地域、川の大きさによって鮎の大きさと重さは異なるが平均すると下記のような相関関係となる。
20㎝サイズ⇒ 100g
25㎝サイズ⇒ 200g
30㎝サイズ⇒ 300g 尺鮎サイズ
秋田県米代川の地元の方の話では昔、40㎝サイズ(推定重量:500g)が投網に掛かり、近くの神社に奉納されたとの事。
通常の竿、仕掛けでは尺鮎は釣れない、糸はプツーと切れで親子ドンブリの連続、最悪は竿が折れる、異次元の鮎釣りと変化する。
よって尺鮎を釣りあげる為には通常の鮎釣りとは異なる仕掛け、取り込み、ポイント選定が必要である。
大鮎 竿 おすすめ ベスト3
まずは竿であるが荒瀬や激流にいる大鮎・巨鮎を仕留めるには「引抜荒瀬」「荒瀬抜き」「激流返し」「超硬」「超硬H」「超超硬」等々の名前の付いた鮎竿から選択する。
大鮎竿でも調子、パワーは自分の体力、技量に適したモノを選択することが重要。大鮎をどんなポイントで釣るのか、激流で立ち込むのであれば、取り込み方など考慮してた竿を選んでください、高額な鮎竿がベストではありません。
理論上、尺鮎が300g、オトリが200gとして計算すると竿先にかかる負荷は500gとなる、よってこの負荷に対応した竿を選ばなければならない。
鮎竿の強度として適合水中糸というスペックがどのメーカーも表示しており、ほとんどの鮎竿がナイロン糸 0.6号、メタル糸 0.2号に対応しているがこれは静的な状態の強度であり、引き抜き等の動的な強度は考慮してないので鮎竿は余裕を持った竿が良い。
例えば大鮎を獲る為には先径が出来るだけ細くて弾力性のあるチューブラ(中空)穂先を装備した先調子鮎竿なら大アユを浮かせるのでベター。
関連記事:アユ竿、鮎竿
大鮎 急瀬や荒瀬での釣り
一歩も下れない荒瀬や急瀬で大鮎や尺鮎を掛けたとします。取り込みに川を下ることができないなら、一気に引き抜くしかありません。そんなポイントでは九頭竜返し(振り子抜き、那珂川抜き)が有効。
この場合、重要なのが竿の硬さとパワーです。例えば野鮎25cmクラス以上とオトリ鮎が2匹仕掛けに付いていて、川の流れもプラスされることを想定すると竿をためるだけでも相当の腕力が必要です、しかし絶対に竿を伸されてはいけません。竿が伸されれば糸切れが必須です。
よって九頭竜返しのように一気に魚を浮かせて引き抜くだけの腕力がある方は、硬くて曲がらない竿の方がスピーディーに取り込みに時間がかからず、トラブルも低減できます。
逆に腕力がない場合は柔らかくてしなる竿がためる事ができる余裕時間を与えてくれます。
大鮎 トロ瀬、深瀬の釣り
腕力がなくても楽に大鮎が取り込めるポイントはトロ瀬、深瀬です。
ここで有利な竿は「曲がる竿」となります。竿がのされるというリスクが激減します。硬い竿の欠点である、鮎の身切れ、ラインブレイクなどの事故が大幅に低減し、確実に大鮎を引き寄せることができます。
欠点は、硬い竿に比べて取り込みに時間が掛かってしまうということです。時間が掛かれば掛かるほど、バラシなど事故のリスクが高まります。
おすすめ フナヤオリジナル鮎竿
お勧めは「絶えず主導権の獲れる先調子鮎竿」と開発されのが「フナヤオリジナル鮎竿」、九頭竜川生まれの釣具店フナヤが開発、販売している大鮎用竿です。
関連サイト:フナヤオリジナル鮎竿
おすすめ がまかつ がま鮎 競技スペシャルV7 引抜急瀬9.0
瀬での釣りにおいての必要な要素である底石の状況や野鮎の有無を判断できる感度性能、掛かった鮎を水面まで素早く浮かし取り込めるパワー、瀬の流れの中での大型のオトリを思い通りに操作できる操作性を兼ね備えています。それでいて引抜急瀬シリーズで最も重点を置いたのは、「身切れによるバレの軽減」です。瀬の流れの中で掛かり鮎とやり取りしている際に、身切れによるバレでオトリ鮎だけ水面を切って飛ぶ場面は良く目にする光景です。引き抜きの際に掛かり鮎に身切れを起こしてしまうまでの急激なテンションが掛かりにくいように、最も負荷の掛かる竿の手前部分にショックアブソーバーになるよう粘りをもたせています。また、穂先から3番節までにオトリ操作時や取り込み時のロッドのネジレを防止するPCSを採用し張りも向上させているため、パワーを発揮する胴部分までスムーズに曲りの支点が移動するので引き抜きパワーも向上しています。それに加えて、バレも軽減できるため、瀬での大鮎釣りがますます楽しくなるロッドです。ガンガンの急瀬で繊細に掛けて豪快に取り込む事ができます。
おすすめ シマノ スペシャル ドラゴンフォース NZ 荒瀬 100NZ
巨鮎の巣窟である荒瀬。この過酷なフィールドを舞台に25cm~尺超の大鮎を獲るために開発されたハイパワーロッドです。
巨鮎との勝負で求められるのは「硬い竿」ではなく「真に力強い竿」。
強靭きわまりないカーボンブランクスを用いながら「しっかり曲がって、しっかり戻る」滑らかで力強い反発力を作り出せるロッドアクションが必要にして不可欠です。
そのため、このロッドには従来の荒瀬竿と一線を画す無窮のパワ-を生み出すために「パラボラチューン」と名付けた新設計手法を採用。
これにより巨鮎の怪力を真綿で包み込むように封じ込め、その反発抵抗をロッドパワーへと最大変換可能な「柔よく剛を制する」荒瀬竿を生み出すことに成功しました。
おすすめ ダイワ/銀影競技メガトルク大鮎
目指したのは「誰もが楽に大鮎、尺鮎を獲れる竿」
50cmズーム機能はおとり操作や、取り込みにも威力を発揮。競技クラスの軽さを兼ね備え、MT調子と言われる、掛かってから胴にしっかりのる調子となっています。実際に球磨川でのテストを経て商品化されているので、信頼性が高い商品です。
又、高価な大鮎用竿が購入が無理なら少し、重量が増すがコロガシ用アユ竿を使用すれば万能です、おすすめは『シマノ ロッド 鮎コロガシ 90NJ』
関連記事:アユ釣り 仕掛け&作り方【図解】
大鮎 仕掛け おすすめ ベスト
仕掛の強度を増加する為には竿~針までの総合的なバランスを検討することが重要である。
ひとつのパーツが強度が強くても他のパーツが弱ければそこから切れる、一部最適化ではなく全体最適化を考慮することが大切です。
基本は水中糸はナイロン・フロロなら0.6~1号,メタルラインなら0.2~0.3号を使用する。そして水中糸が0.6~1号なら天上糸は0.8~1.5号となる。
ハナカン回り(中ハリス)1~2号である。
構造的に普通の仕掛けと違う点は水中糸と中ハリスは、編込み部分に60cmの中ハリスを直接結ぶ「直結式」を採用し、結び箇所を減らすことにより、強度アップする事である。
又、私の場合はハナカンは編み込みではなく、直接、中ハリスを結び大鮎の重さによる編み込みズレを解消している、これで遊動式の作成時間の削減もできる。
参考として人気のある市販の大鮎 完全仕掛を下記に紹介します。
がまかつ メタブリッド大鮎パーフェクト仕掛 (中ハリス直結)
しなやかでパーマやキンクしにくい水中糸、高強度複合メタル「メタブリッド」を使用。「比重1.8」と複合ラインでは最軽量の部類に属し、瀬釣りだけでなく複合ラインが苦手とする泳がせ釣りにも向き、あらゆる状況に対応。水中糸は最長クラスの「6m」とし、大鮎の潜む荒瀬や深トロでの使用に最適です。水中糸と中ハリスは、編込み部分に60cmの中ハリスを直接結ぶ「直結式」を採用し、結び箇所を減らすことにより、強度アップ&トラブル軽減、オモリ釣りにも最適です。大鮎の強烈な引きをいなすナイロン製天井糸は、25cmピッチのマーキングにより手尻の長さ調整も容易。ハナカンはスタンダードな「頂上ハナカン(金)」、サカサには、「大鮎サカサ」を採用。竿の長さに合わせて調節可能な自在式天井糸で手尻の長さ調整も簡単。大鮎にターゲットを絞ったこだわりの仕様です。
ダイワ メタコンポIII 大鮎 完全仕掛け
視認性が良く高強度・高感度なメタコンポⅢイエローを4m使用
糸の強力を最大限発揮するための下付け糸なしの直結仕様
中ハリスを傷つけにくいオモリガード付き
深場も躊躇無く攻めきれる深場目印付き
大鮎 ライン、水中糸 おすすめ ベスト
大鮎 対応の水中糸の基本はメタルで言えば0.2号以上を推奨します、理由は大鮎は急流に多くおり、尺鮎を確実に取り込むための強度と細さがある為です。
逆に、トロ場などで狙う大鮎河川ではフロロなども多用します。自分が下って取り込めるポイントであれば、強度よりも掛け優先で水中糸を選ぶことが重要です、選ぶ水中糸は現場、現物で臨機応変に変えます。
通常、複合メタルラインはナイロン・フロロの約3倍の強度があります。
例えば0.1号メタルラインなら0.3号のナイロン・フロロに匹敵し、強度は544gであり、オトリ込みで25㎝の大鮎が釣れます。
メーカーによっては0.2号メタルラインの強度が1710g(直線強度)という優れものもあります。
北越産業 ライン メタビート 16m 0.2
通常のメタルライン0.3号ではx3倍と計算すればナイロン糸1号と同等な強度となります。(強度 1.81kg)
細くても強度があるメタルラインは激流にいる巨鮎エリアにオトリを楽に送り込ませること可能なので時としては入れ掛かりになります。
大鮎の対応、水中糸はオモリ使用時はフロロカーボン1号以上を6m、背バリ使用時はメタルやハイテクラインの0.2号以上がお勧めです。
下記の商品はトロ瀬で泳がせでゆっくり引き寄せる場合のおすすめ水中糸である。
クレハ(KUREHA) ライン シーガー スーパーGm鮎 50m 0.6
号数 | ポンド(lb.) | 強度(kg) | 標準直径(mm) | 鮎の大きさ |
---|---|---|---|---|
0.6号 | 2.4 | 1.089 | 0.128 mm | 大鮎用 ↓ |
0.8号 | 3lb | 1.361 | 0.15 mm | |
1号 | 4lb | 1.814 | 0.17mm | |
1.5号 | 6lb | 2.7kg | 0.21mm |
大鮎 ハリ おすすめ ベスト3
大鮎のハリの基本はキツネ系の8~10号の太軸のハリです。
おして大鮎用のハリに必要なのは強度であり、折れない事である。如何に掛りが良くても取り込めなければ意味がない、釣れたことにはならない。
大鮎が多くいる荒瀬で釣る場合は高弾力性に優れ折れにくく太軸のハリがベストですが9月に入りメスの大鮎が集まるトロ瀬では少し軽いハリの方が掛かりがよく、水流が弱いので強度的も大鮎のパワーに対応可能です。
現在、人気のある大鮎用ハリを3つ紹介します。
がまかつ(Gamakatsu) シングルフック ザ・ボックス T1 大鮎要
磨耗抵抗が少ない「ナノスムースコート」仕様により、尺鮎にもスパッと刺さりこむ鈎立ちと貫通性能を持ち、掛かれば身切れを起こしにくい定評のある「T2要」の形状を受け継ぎフトコロを深くしています。また、軸部には錨の倒れ防止である特殊軸加工「タイトウェッジ」を施しました。
尺鮎狙いでは、折れるより伸びる方、つまりどんなに太軸でも、弾力性が高い方が優れている。
がまかつ 大鮎無双
荒瀬・激流等の高水圧下における身切れを最小限に抑えることを目標に開発。野鮎に深く刺さり込むストレート鈎先と、魚体を広く抱え込むワイド形状が身切れの原因となる浅掛かりを防ぎ、当社最太クラスの軸径設定が鈎傷を最小限に抑えることで、高水圧下における長時間のやり取りにおける高いキープ力を発揮します。また、刺さり込みの良さを損なわない程度に鈎先を僅かに鈍角化させたことで、鈎先の耐久性が大幅に向上し、厳しい使用状況下においても鋭さが持続します。荒瀬での使用や大鮎とのやり取りの際に微塵の不安も感じさせないスペシャルフックです。
オーナーばり/改良トンボ
9月以降の深場に溜まった大鮎を仕留める為にハリ。
終盤になれば鮎の付き場も変わって緩やかな瀬に場所を移動し、泳がせでも大鮎が釣れます。
泳がせ釣りがメインになると、針の軽量化は尺鮎狙いでも軽視できない要素となります。
また、ポイントと竿のバランスを考えれば、針自体のパワーはそれほど必要なくなります。
この針は他の大鮎針に比べれば線型が細く、シワリ形状でありながら針先がストレートになっているので、早掛けにも優れています。
大鮎 掛け針 ハリスの長さ&太さ
大鮎釣りの場合、太いハリス3号に大鈎 10号が標準です。
ハリスの長さはハリスを短めとすれば根掛かりしにくくなりますが口や目に掛かり易くなりハリスをある程度長く出さないと鈎掛かりしないので適度な長さが必要です。
大鮎 ハナカン おすすめ ベスト
大鮎の鼻カンのサイズは8号から12号がベターです。
オトリが25cm位まで8号、27cm前後であれば9号 29cm位のオトリがあれば10号が適合します、そして鼻カンのサイズの余裕は重要です。
そしてトロ瀬、深瀬なら各メーカーのワンタッチ鼻カンで問題なく取り込めるますが、激流で引き抜くときには掛り鮎が居ても囮が居なくなるトラブルが時々発生しますので大鮎を引き抜くにはロック付きの「オーナー」プロフックハナカンが他社の物と比較してワイヤーが太く変形しにくく鼻がもげにくベターです。
鼻カン糸 大鮎 おすすめ ベスト
基本の大鮎対応のハナカン回り糸は(中ハリス)1~2号である。
大鮎釣りの場合は接続部を無くしたほうが強度がアップするのでハナカン回りの糸はつまみ糸分の長さをプラスして接続部をなくす、中ハリス接続方式にする。
現在、私が使用している鼻カン糸です。
サンライン(SUNLINE) フロロカーボンライン ハナカン仕掛糸 30m 2号
また市販品で完成した大鮎ハナカン仕掛も販売されています。
カツイチ BS-25 大鮎ハナカン仕掛 8 8
●大鮎狙いに完全対応! すべてが大鮎仕様。
●チヂレ軽減・根ズレに強い。抜けにくい、太ハリス対応。
大鮎 おもり、シンカー おすすめ ベスト
オモリを使わなければオトリ鮎は底に潜れず、激流、急流の底にいる大鮎はいつまでもゲットできません。
しかし、5号、10号と激流に適したオモリをつければ一発で大鮎が掛かります。
ハナカンからの長さが短ければ小さめのオモリで済むが水中での囮の動きは悪くなる。
長くすれば鮎の動きは良くなるが大きめのオモリを操る技術が必要。長く取る鮎師は竿を上下させ底石にオモリを当て底を取りながらオトリも連動させ上下左右に動かして野鮎に誘いを掛けます。待つばかりでなくアクションも出します。
基本のオモリの取り付位置はハナカンから約30cmで流れと対応したオモリの号数を選択してオトリ鮎を馴染ませます。
そしてオモリを付けたら不用意に竿先を下げない事、常に穂先に意識を集中して糸をゆるませなければ根掛かりは発生しません。
オモリを付けたら竿先には上竿・下竿になってもテンションを感じている事が『竿先キープ』が重要です。
おすすめ 鮎シンカー ヤマワ産業カラーシンカー イエロー 2号
視認性抜群で違和感のないイエロー&グリーンを号数毎に塗り分けることで、号数識別がしやすい。
さらに、逆光時でもよく見え、滑りにくいマッドコート。
タテ竿、ベタ竿どちらにも合う、オールマイティな実績のフォルム。
ダイワ 鮎シンカー3 3号 オレンジ
糸が外れにくく、傷みにくいウェーブ形状を採用したオモリ
大鮎 ポイント
確率的に7月、8月の盛期には大鮎は流芯近くに多く、チャラ、トロには少ない。
しかし9月に入ると大鮎は水深約1.5mの深瀬付き始め、9月中旬からは激流には雄しかおらず、下流に荒瀬がある瀬頭より上流の流れが穏やかな瀬が卵を抱えた雌の大鮎のポイントとなる。
大鮎 取り込み
急流での大鮎釣りは竿が伸されてしまうと、身切れやラインブレイク、最悪はロットが破損しますので仕掛けは大鮎に竿が伸ばされないようにアユのサイズに応じて大型ほど長く竿尻からバカ(50cm~100cm)を取るとタメが効くので、手尻調節用に天井糸を移動式にする。
鮎が大きくて重いと手尻は持ち上げ易くする為に短くしたほうが良いと考えがちですが、手尻が短いとタメが効かず竿が伸され大鮎に引きずられて下流に下るだけとなります。
逆に手尻が長いとゆとりが出来、竿を立ててれば上手く掛り鮎が沖へ出てくれて、上に遡り、九頭竜返しで抜いて上流に落としたのと同じ状況になり簡単に引き寄せすることができます。
又、25㎝迄の鮎の場合は長い手尻を利用してタメてから下流に流し、九頭竜返しで引き抜き、自分の眼の前に大鮎が来る前に竿を上げて大鮎が水面でバウンドしないようにし、上流に丁寧に落し、流れてくる糸を引き寄せる方がタモ受けするよりトラブルが少ないです。
尺鮎を取り込む場合、オトリ+掛かり鮎の重量、ポイントによる流れの強さ、仕掛けの太さ等を考量して取り込む際の総合的なパワーバランスが重要です。
尺鮎釣りは千載一遇のチャンスです、生涯に何度も起こる事は少ないですのでやりとりの際に、竿が折れた、仕掛けが切れたなどのトラブル要因を解消することが重要です。
25㎝以上の大鮎は無理をせず、ゆっくりと引き寄せるのが基本です、取り込みが重要です。
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大鮎 動画
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