釣りバカ日誌 長面浦 マゴチ・ヒラメ釣り
久しぶりのダボハゼの引きを楽しんだ後に夕方は大型マゴチを求めて長面浦に行く、今日は長面浦の水路。
ここは数年前は震災の復興工事で立ち入り禁止であったがようやく、道路も整備させて長面漁港迄、車で行けるようになった。
ネット検索すると以前はヒラメ、マゴチ釣りの天国であったとの事。
長面浦は宮城県石巻市長面にある堰止湖であり、北上川河口と繋がっており釣り場としても優れている。
長面浦で釣れる魚は、ハゼ、マコガレイ、カワガレイ、マガレイ、ヒラメ、、マゴチ、シーバスなど。
海が荒れている時でも竿がだせる場合が多く、良型も期待できる。
youtube 空撮 北上川(追波川) 長面浦 釣りポイント
追波川河口右側 長面浦 マゴチ・ヒラメ釣り
午後4時から長面浦の水路に到着、今日はルアーで釣れない時を考えて生き餌のハゼを準備して戦闘開始。
初めにハゼが弱らない内に使用した方が良いと判断し、10cm前後のハゼを使用して泳がせ釣りに挑戦。
ハゼの口から針を通してワームを付けるようにハゼをセッティングし、10号の錘を付けて
キャロライナリグでキャストする。
100mは軽く飛んで着水し、Go and Stopでリールを巻く。
一投目
二投目
三投目 ガツーン
慎重に岸によせてライディング、長面浦での初の30㎝前後のマゴチ。
その後、再度 キャストを繰り返す。
時折、Stopの時間を長くすると微かな当たりがあり、岸に餌のハゼを上げると食われている。
何か魚が居ると思い、その後もStopの時間を長くして、キャストを繰り返す。
微かな当たりはあるが乗らず、餌も齧られて使えない。
1時間そのような状態が繰り返されていたがその正体が判明した。
微かな当たりがあり、ロッドを上げると生物の反応があり、岸に上げるとまんまると膨らんだ20㎝位のフグだった。ゲ~
風も吹いて少し寒くなり、これでは釣りならないと判断して午前6時に日の入れと共に今日のキャスティングは終了。
コメント