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2025年 東北 鮎釣り状況 前半【最新】

2025年 東北 鮎釣り 状況東北釣り情報
2025年 東北 鮎釣り 状況

釣りTiki東北 on Twitter: "東北アユ釣り解禁から1週間! 東北各地から鮎の釣果が届いていますよ! #アユ #アユ釣り #鮎 ...

2025年・東北地方の鮎釣り、解禁前から7月3日までの釣況、各県の話題と釣り師コメントをまとめました。

7月1日 みちのく東北のアユ釣りが解禁、今年は高気圧に覆われて晴天、気温も30℃以上を越えて夏を思わせる天気が続くが各河川とも雨の恵まれず、雨待ち状態。

しかし河川の水位が低く、水温が高い状況が続いていた東北の河川の鮎の生育状況は良く20㎝以上の鮎も釣れている状況、お盆前後の大鮎に期待したい!!

釣りは統計学である』  モン

*去年のの東北 鮎釣り状況 前半は下記の記事に記載しました。

関連記事:2024年 東北 鮎釣り状況 前半

 

2025年 秋田県 鮎釣り状況

秋田県 解禁日は天気良し、快調!

今年の7日1日 雨無し、増水なしでの好調のスタート

 

阿仁川 鮎 遡上状況

今季の天然遡上量は絶好調!しかし型がやや小振り、今年は「数」で勝負の年!

ここ2〜3日の雨で川は増水し、本日の温泉下、まだ水位は少々高め。見た目もスッキリとはせず、、。水温は午前中は18℃台。魚の動きもイマイチでしたが、午後から21℃台まで上昇すると状況は一変、俄然サカナが湧き出てきます。

解禁まで、いよいよあと2日。春先から追い続けてきた天然アユの遡上も、ついにクライマックス。明後日、本番の幕開けです!今季の天然遡上は好調!🐟遡上の勢いが明らかに違います。好調な遡上を裏付ける目撃例も多数。気になるのは「型」です。多い分型が少々小振り、今年は「数」で勝負の年となるかもしれません!

引用サイト:阿仁川アユ釣り情報

 

阿仁川鮎釣り 実釣状況

今年は鮎釣り 天国だった昔の阿仁川が再来するか!

この日、チャラ瀬を揉み合いながら走り回る小アユの群れを何度も見た。
確かに今年の天然遡上は多いようだ。
昔の盛夏の頃、何度も味わったアユ釣りパラダイスが、今年こそ出現しそうな気配がある。
どうか今年こそ災害級の増水がないことを祈りたい爺様である。

引用:爺つぁま日記

 

米代川鮎情報

米代川(比内町漁協エリア)の川情報やシーズン中の釣果をUPしているブログ

朝一で直ぐにヒットしましたが その後1時間 地獄モードに突入❗️

気を取り直し 少し流れの緩い瀬で1 時間位入れ掛かりしました。

型は 殆どが18cm今の時期これくらい成長してれば 合格🈴でしょう。(オトリ鮎は15〜6cm)

午前中で終了 ツ抜の26匹でした。

参考サイト:米代川鮎情報

 

2025年 青森県 鮎釣り状況

東奥日報~赤石川 鮎釣り

1日は、水温が低く、水の量も多かったことから釣果が上がらず、腕に自慢の太公望たちも苦戦していました。

青森県内の河川で1日、アユ釣りが解禁された。「金アユ」で知られる鯵ケ沢町の赤石川には、早朝から大勢の釣り愛好家が訪れ、清流でアユとの駆け引き、手応えを楽しんだ。普段は静かな川が一気ににぎわった。
赤石川は昨年、一昨年とも解禁日は釣りができない悪天候で、今年は待望の初日からの釣り日和。友釣り用のおとりアユを扱う店によると、前日から車中泊し、午前4時に店の戸をたたいた名古屋方面からの客もいたという。

参考サイト:Web東奥

 

 

2025年 山形県 鮎釣り状況

小国川漁業組合 2025年 アユ釣り情報

山形県小国川 令和7年鮎調査釣り結果

6月25日(水)、30名による調査釣りが小国川沿い6箇所で行われました。

実施場所及び釣果は下流から舟形5、長沢6、瀬見1、大堀0、満沢11及び赤倉0となりました。釣果は23尾でサイズは大きいもので14.5㎝、オトリにならないサイズも3割ほどありました。

引用サイト:小国川漁業協同組合

 

最上小国川あゆ釣果情報2025.7.2

7月1日(火)、最上小国川本日鮎の解禁となりました。

全体的には厳しい釣りだったようです。

そんな中、瀬見で18尾、長尾で15尾、割石で17尾釣った方がいたようです。

全体的にサイズは小ぶりですが18㎝の鮎もいたとのことです。

天然遡上と思われる小さな鮎が沢山見えるので今後に期待するところです。

参考記事:小国川漁業協同組合

 

2025年 岩手県 鮎釣り状況

2025年 気仙川 鮎釣り状況

気仙川漁協によると令和7年のアユ釣りは天気には恵まれましたが、水量が少なく、釣果は厳しいとの声が多かった。

午前中の釣果情報

下流域
どぶ釣り 最大12cm 約50匹

中流~上流
友釣り 最大20cm 約25匹

住田町世田米の高橋廣文さん(72)は、地元の美土里橋近くで糸を垂らした。「雨が降ってないから例年に比べてかなり水量が少ない。去年の初日は22〜23匹ぐらい釣れたが、きょうはそこまではいかなそう。これからに期待だね。待ちに待った解禁なので、竿を下ろしただけでも楽しい」と満喫した。今後も、天気がよければ狙いを付けているポイントに毎日通うつもりだという。
気仙川漁協によると、同日、本流には県内外から400人ほどが訪れた。梅雨入り後も降雨が少ないことから、まだ水量が足りておらず、アユの姿はあるものの追いが悪いために数は振るわなかった。一方、サイズは例年並みで、20 cmを超える個体も確認された。
今後、水量が増して好天にも恵まれれば、釣果も上向いていきそうだ。

参考サイト:東海新報

 

動画 鮎解禁 気仙川の鮎釣り

関連サイト:気仙川漁業協同組合オフィシャルサイト

 

2025年 閉伊川 鮎釣り状況

閉伊川の2025年の鮎釣り状況については、まだ公式な情報が発表されていません

又、閉伊川釣りガイドは新ホームページ開設いたしました。

新しいホームページはこちら ↓https://www.heigawa.com/

 

2024年 福島県 鮎釣り状況

2025 年 木戸川  鮎釣り状況

東京電力福島第1原発事故でかつて避難区域だった福島県楢葉町の木戸川でアユ釣りが解禁された。

楢葉・木戸川でアユ釣り解禁 釣果良好、天然ものも

楢葉町を流れる木戸川で28日、アユ釣りが解禁された。東京電力福島第1原発事故後の2021年に再開し、今年で5回目。解禁時間の午前5時から、多くの釣り客でにぎわった。

釣りが可能な区間は上流~下流の約7.5キロ。木戸川漁協によると、7月中旬~8月中旬が最盛期という。

父親と訪れた福島市の小学2年生の男児(7)は初めてのアユ釣り体験。「いっぱい釣って天ぷらにしたい」と笑顔だった。

参考サイト:福島民友新聞社

Google ストリービュー 木戸川

 

2025年 久慈川 (福島) 鮎釣り状況

福島県矢祭町などを流れる久慈川で6月1日、東北地方で最も早くアユ釣りが解禁された。

福島県矢祭町などを流れる久慈川で1日、アユ釣りが解禁された。東北地方で最も早い解禁で、早朝から多くの愛好者が釣りを楽しんだ。

久慈川第1漁協によると、今年は1300キロ(13万匹相当)の稚アユを放流。アユは15~16センチほどまで成長しているが、水温が低かったことなどから例年より、まだ小さめという。

解禁を祝うセレモニーが同町の矢祭山鮎の里公園で行われた。同漁協の古市孝行組合長は「水温が上がればアユも成長していく。天然遡上(そじょう)のアユも多いので、これからのシーズンを楽しんでほしい」と話した。

引用サイト:福島民友新聞

2025年 宮城県 鮎釣り状況

例年と比較すると天然アユの遡上量が多く、小型が多いとの情報であるが、天然アユは愛宕堰止まり!!

2025年 広瀬川 天然アユ遡上状況調査結果(6月分)

宮城県水産技術総合センター内水面水産試験場の広瀬川のアユの遡上状況を調査結果では名取川分岐点付近 、郡山堰下 、愛宕堰下のすべてのポイントで例年より多くの鮎が捕獲されたとの事。

引用サイト:令和7年度広瀬川アユ遡上調査結果(6月分)

宮城県水産技術総合センター内水面水産試験場の広瀬川のアユの遡上結果では愛宕堰上流(仙台国際センター付近)はすべて放流鮎だったの調査結果、つまり愛宕堰の魚道が機能しておらず、天然アユは遡上できないとの調査結果。

以前より広瀬名取川漁業協同組合の方が主体で愛宕堰下に貯まった遡上できない小鮎の汲み上げ放流をしているが雀の涙、ほとんどの小鮎が愛宕堰に設置されている魚道の流速が速いために鮎が魚道を利用できず、自然保護及び鮎釣り師のための早期の魚道の改修工事が望まれる!!

愛宕堰は階段式魚道 1 カ所(幅 1.2 m,高さ 0.2 m,階段間隔 1.4 m×6 段)の構造

 

愛宕堰に設置されている魚道の流速が速いために鮎が魚道を利用できず

愛宕堰に設置されている魚道の流速が速いために鮎が魚道を利用できず

引用サイト:平成30年度広瀬川アユ遡上調査結果(6月分)

Google ストリートビュー 愛宕堰

2025年 広瀬川 鮎釣り

瀬川鮎釣り解禁

きょうの広瀬川の鮎はとても小さい鮎だったとのことです。普通なら放流鮎が大きくなって、長い竿をしならせているはずなのに、解禁日から20センチを軽くオーバーする鮎が掛かることで有名(?)な河川なのですが・・・・・。

参考サイト:鮎と戯れて・・・魚族に感謝

 

2025年 鳴瀬川 鮎釣り 状況

2025年7月1日 アユ釣りの解禁日でした。

空梅雨の影響で、極度の渇水です。

友釣りの皆さん、ご苦労なさっています。旭橋で3~8尾の釣果。
小野田大橋のどぶ釣りでは、40尾を釣った方がいたとの情報あり。

 


釣りはボケーと釣り糸を垂れていただけでは釣れません、頭脳を使うスポーツです、情報戦ですので下記の記事を参考に今年のプランニングをして楽しい鮎釣りを楽しんでください。(^^)/

関連記事:鮎 つれない理由 【図解】

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鮎 つれる条件 アユが釣れない理由を私の経験及びアユ釣り関係書籍から重要な点を取り出してまとめました。 鮎を釣るためには『釣れない理由』を頭に入れてその失敗を繰り返さない。 成功する為には多くの先輩の失敗事例を学び、実践すれば成功する確率は...

又、下記に東北の鮎釣りポイントを記載しています、釣行の参考にしてください。

関連記事:東北 鮎釣り情報Map ~釣れるポイントを紹介

青森県:赤石川

秋田県:米代川 阿仁川

山形県:鮭川 真室川 小国川

岩手県:気仙川  閉伊川  北上川   砂鉄川

宮城県:鳴瀬川 名取川

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東北6県それぞれに違った楽しみ方と釣況がありました。これから7月中旬、お盆前後にかけては更に型・数ともに盛り上がる期間です。次はその後半戦もレポートできますので、続きをご希望でしたらぜひお知らせください!

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