海サクラマス釣り 北上川 2018年4月5日(木)

サクラマス釣り

釣りバカ日誌  海サクラマス釣り 追波川

 

天気、曇り、早朝 6時に自宅をでて7時頃、現場に到着、今日は約30年前に購入した『宮城の海釣り』で記載してあった追波川・河口のサクラポイントに初トライ。

場所は皿貝川と追波川の合流点。

震災の影響で川岸は防波堤に覆われてしまい、かっての面影はない。震災の工事もまだ続行中だがかろうじて、岸辺からのキャストは可能になった。

『宮城の海釣り』

『宮城の海釣り』

ここで2時間、キャストを続けるがノーバイトで終了、次のポイントに移動。

現在の皿貝川と追波川の合流点

現在の皿貝川と追波川の合流点

次は約2㎞下流の月浜第二水門がある場所、目の前は海であり、満潮時は海と化すポイント。去年までは震災工事で休日にしか立ち入ることができなかったが現在は問題なく釣りが可能となった、ここで昼 近くまで粘るが・・・・

場所:月浜第二水門

場所:月浜第二水門

午後は対岸の須賀サーフに移動して海サクラマスを狙う。

40g、10cmのメロウドのメタルジグを繰り返してキャストする。時折、上流から流下してきたゴミ(枯葉等)がフックに引っかかる。
突然、ロッドがガツと曲がるが軽い。急いで引き上げるが簡単に引き上げられマクラ鱒でない感触、岸辺に引き揚げられたのは40㎝クラスのカワカレイ(泣く)
ここは川カレイの宝庫らしく、釣りMapにも記載されていた、泥臭いと思いリーリースしたが後日、ネットで調べたら海のカレイに劣らず美味しいらしい。

海サクラマスについては下記のページに詳細に釣り方、ポイントが解説しています。

関連記事:海サクラマス釣り【図解】

今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~

釣りは統計学である!!

釣りは過去のDATAを元に釣れるポイント場所、時合を調べ、ヒットする確率が高める統計学である。それも自らが行動し実践する統計学でないか?

昔の釣行情報、他の釣り人の情報そして現在の釣り情報を聞いて調べて、ヒット確率を高める為に行動をする。

故に真摯に他の意見を聞かなければならない、謙虚に自然の変化に従わなければならない。

 アインシュタイン『情報は知識にあらず。』   Information is not knowledge.

 

 

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