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閉伊川 鮎釣り ガイド

鮎釣り
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鮎釣り ポイント調査、準備

鮎釣りに行く前の現地のポイント調査を経験と勘と度胸(笑)およびGoogle Mapを活用して記載しています。

更に下記の記事を見ていただければ大漁、間違いなしです!!(^^)/

鮎友釣りの基本

鮎釣りの道具、用具、服装

アユ釣り 仕掛け&作り方

アユ友釣りの釣り方

鮎の生態

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鮎釣り 用語集

友鮎ルアーの釣り方

閉伊川とは

閉伊川は川相、水質、アユの味ともにトップクラスの実力、実質約2ヵ月の短いシーズンだが3ケタ釣果も期待できる!!
兜明神岳の北、岩神山・北上山系を水源とする閉伊川は、87㎞の流程を経て三陸宮古湾へと注ぐ。盛岡市内から1時問程度で行くことができるアクセスのよいアユ釣り場だ。支流も多く、なかでも小国川、刈屋川は初期から安定した釣果が得られ、本流に劣らぬ有望な釣り場としても知られている。

閉伊川 天気予報

 現在の宮古 閉伊川の天気予報の詳細はこちらで検索できます。宮古市 天気予報

 

閉伊川 水位  鮎釣り

閉伊川の現在の水位を確認できます。

観測所:川井 (川井大橋上流50m)

平水は約0.8m前後。

参考サイト:国土交通省 川の防災情報

 

 

閉伊川 千徳 ライブカメラ

岩手県宮古市千徳の千徳水位観測所に設置された閉伊川・花輪橋・岩手県道200号花輪千徳線・岩手県道290号宮古山田線が見えるライブカメラ。

閉伊川 千徳 ライブカメラ

画像をクリックするとライブカメラのページへ移行します。

閉伊川 鮎釣り Map

閉伊川の魅力は、なんといってもその川相とアユの質に尽きる。岩手には気仙川、雫石川、和賀川などヤマメやアユで全国的に名を馳せる川はあるが、本質・アユの香り・味で群を抜いていると思う。基本的に放流もなされているが天然遡上も多い。

遊漁期間は7月1日から11月30日までで、ガラ掛けは8月16日から、投網は8月29日から解禁となる。7月初旬は三陸特有のやませにより気温上昇が遮られ、9月に入ると朝晩の気温が10℃を下回ることもある。友釣り最適期の最終は9月中旬が目安となり、実質 閉井川 天気予報2ヵ月ほどで閉伊川の短い友釣りシーズンは終わる。だからこそ、シーズン中は熱心に通うファンも多く、釣れるアユの希少価値も高い。

 

*鮎マークをクリックするとその地区のポイントのが概要が表示されます。

閉伊川 ヤナ場、湯つたり館エリア  鮎釣り ポイント

茂市の刈屋川合流の上流に「湯ったり館」という宿泊施設がある。河原でキャンプも可能で、入浴のみでも利用できるので覚えておくと便利だ。

下流にはヤナ場があり、ここでオトリ、遊漁券が入手できる。昔からこの上流は名の知れたポイントであるが、入川場所が分かりにくいのが難点。支流が国道下を通る小トンネルを利用して、そこを潜り抜けて河原へと出る。
各駐車エリアは2~3台程度で、先客が駐車している場所を目安にするのが無難だ。

閉伊川 ヤナ場、湯つたり館 航空写真

閉伊川 湯つたり館上流の橋 ストリートビュー 鮎釣り

 

 

閉伊川 腹帯エリア  鮎釣り ポイント

だれもが知る有望エリア。上流に発電所があり、大量の水が放水囗より排出され本流ならではの釣りが楽しめる。

国道106号に架かる新腹帯橋の下流は大石と岩盤の流れで、下流はほどよく釣りやすい瀬となっている。
腹帯橋下流は淵から瀬になるが、石も大きく釣りにくいためサオ抜けになりやすい。上流は車も停めやすく入川しやすい。そのためイベントなどの集合場所にも利用される。橋下に深い淵があるので注意されたい。橋上は瀬の連続する流れとなる。放水囗ドはしっかりとした石が入り、泳がせ、引き釣りとも楽しめる。放水囗上流は水量が大きく減水し、通称・涸川と呼ばれる地区となる。

 

閉伊川 腹帯 航空写真

閉伊川 腹帯橋 ストリートビュー 鮎釣り

 

 

閉伊川 涸川エリア 鮎釣りポイント

涸川とは、川井取水堰堤から腹帯放水囗までの区間を差す。発電所などに水が送られるため、減水した流れとなっている。川底が見えるので浅瀬と勘違いしてしまうほどの透明度で、水質
のよさを誇る。

放流量も多く、水量の多い初期から釣りやすく、中期以降は型もよくなり終盤までコンスタントに釣果が得られる。ただし、岩盤相が多く非常に歩きにくい場所が多いため、転倒してケガをしてしまうケースや、サオを折るトラブルもよく聞く。無理をせず、川を歩く際は充分に注意して頂きたい。なお、川井取水堰堤の上下流100mは禁漁区となっている。

 閉伊川 涸川エリア航空写真

閉伊川 三ッ石橋 ストリートビュー 鮎釣り

 

 

閉伊川 小国川合流から箱石 鮎釣りポイント

このエリアが面白くなるのは終盤である。25㎝以上の良型ねらいで訪れる釣り大も多いが、入川場所が限られる。

支流の小国川合流付近は川幅も広いがこの上流はグッと狭まる。片巣橋付近は開けていてまだ釣りやすいが、短ザオが有効だ。

箱石橋上下流は人気ポイントの1つ。
箱石中学校付近は、川相はよいが岩盤の淵と木が覆い被さり釣りにくい。しかしサオ抜けも多くアユが残りやすい。

また入川しにくいことも良型が残りやすい利点になっている。オトリ店は箱石橋下流と小国川出合下流にあり、ピンク色のノボリが目印となる。

閉伊川 小国川合流から箱石 航空写真

閉伊川 箱石橋 ストリートビュー 鮎釣り

 

閉伊川 鈴久名から川内エリア 鮎釣りポイント

友釣り最上流エリアで、渓流相となってくる。所々に開けた場所があり、地元の釣り人の避暑地となっている。
鈴久名には義経伝説にまつわる鈴ヶ神社があるので、釣行の際にぜひ立ち寄って伝説に触れてみてほしい。

また、川内には道の駅やまびこ産直館がある。ここを目的に遠方より訪れる人も多く、地域の特産物である山菜、キノコ、木製品などが購入できる。

 

閉伊川  鈴久名から川内  航空写真

閉伊川 川内橋 ストリートビュー 鮎釣り

 

 

 

閉伊川  支流・小国川エリア 鮎釣りポイント

川井取水堰堤上流で合流する小国川は延長おおよそ26km。旧川井村(現宮古市)に隣接する遠野市、大迫町をまたぐ白見山を水源とする。川は国道340号沿いを蛇行しながら流下する。
川幅は狭くなるが、閉伊川水系で最も美味いアユの川として訪れる釣り人が絶えない人気の河川だ。

アユの放流量も多く、初期から数が釣れる。放流は上流の繋橋までとなっているが、さらに上流の大久保橋付近までアユ釣りが可能である。初期は小国川で種アユを確保して本流を流す釣り人も多い。

小国川への入川は、橋前後が基本となるが、通えばほかの入川場所も見えてくるだろう。ぜひ足を運んで美味いアユを堪能して頂きたい。

最後に、閉伊川はサクラマス、ヤマメの人気が高く訪れる釣り大も多いが、駐車スペースが少ないのが難点。ただし、離れた釣り場まで足を使うと爆釣する場合も多い。

閉伊川  支流・小国川 航空写真

閉伊川 繋橋 ストリートビュー 鮎釣り

 

 

 

 

閉伊川 宿泊 ガイド

閉伊川オートキャンプ場

住所:岩手県宮古市茂市8-53

閉伊川 オトリ&魚券販売店

下記のサイトを参考にしてください。

閉伊川の現在の概況を記載しています。

閉伊川漁業協同組合

 

 

*更に詳しい内容の解説は下記の本に記載しています。

 

参考文献:

東北「いい川」アユ釣り場

釣り場情報マップ 山形県

東北の渓流・鮎ガイド

 

 

 

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