鮎釣り 盛川 気仙川 2018年8月22日(水)

釣行日誌

釣りバカ日誌  鮎釣り 盛川 気仙川

ネットでサーフィンをして盛川の鮎釣りが好調との情報(北の奔流 34匹)あり。期待に胸を弾ませて片道 170㎞ 2時間40分をかけて新沼賢治のふるさと 大船渡に到着。

盛川緑地上流から釣りを開始するがハミアト少ない、あたりなし。

午前はボウズで終了、午後は気分を変えて気仙川に移動。

しかし、気仙川も群れ鮎は橋の上から見えるがアタリなし。

次に盛川と鷹生川との合流点付近を小一時間せめるがアタリなし。

 

最期に盛川の海の香りがする下流域に移動、ここで地元の釣り人は7名位、固まっているエリアを発見し、即時 釣りを開始。

ハミアトはあり、既に釣っている地元の方が時折、ポツリ、ポツリと釣り上げている。

しかし、私の弱ったオトリアユには一向に針ががりせず。

午後5時を過ぎ今日は納竿という間際にやっと10cm前後の野アユがヒット。

これではおとりにもならず、即時 納竿。

朝かここでやっていれば数は伸びたと思われるが後の祭り。

盛川 河口付近 鮎釣り

盛川 河口付近 鮎釣り

今日の教訓、名言、格言~釣りの哲学~

選択と集中

はじめの場所、はじめての方法、はじての人で自分が選択したことが100%正しい事などありえない。

しかし、2回目以降は正しい選択ができるだろう、既に経験した事、学んだ事だから・・・

正しい選択をするには正しい情報が必要になる。

つまり情報を収集する必要がある。

・釣り場の現在の状況を人に聞く。

・本、ネットで現在の状況を確認する。

しかし、常に変化する世界において情報はすぐに陳腐化する。

即時、選択を決めて行動しなければならない。

その決断するとき、大切なポイントは自分の得意なところ、上手なところは何かを良く知ることである。

『己を知り敵を知れば百戦危うからず』である。

 

We have limited resources.

We get results If we can concentrate

 

資源は限られている。集中することなくして成果をあげることはできない。
ピーター・ドラッカー

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