2020年 東北 鮎釣り状況 前半【最新】
いよいよ、みちのく東北のアユ釣りが解禁。
各県の天然アユの遡上状況および 鮎釣り状況を調べてみました。
『釣りは統計学である』 モン
*東北 鮎釣り状況 後半は下記の記事に記載しました。
関連記事:2020年 東北 鮎釣り状況 後半
2020年 宮城県 鮎釣り状況
2020年 鳴瀬川 鮎釣り状況
鳴瀬川のアユの遡上状況は今年は良好との事であるが心配なのが水量、渇水状態なので今後の雨量次第、恵の雨に期待。
鮎釣り解禁直前!鳴瀬川を見て来ました!
宮城県の鮎釣りももうすぐ解禁ですね~!昨日(6月27日)鳴瀬川を見て来ました。
上の写真は中新田の国道457号の上流、保野川合流点の下流です。
石が細かい場所ですが、天然鮎が沢山おり、瀬の中は石がピカピカでした。
引用:上州屋 新仙台泉店
動画 2020年 鳴瀬川 鮎釣り
1日、宮城県内一斉にアユ釣りが解禁となり、太公望たちがさっそく釣りを楽しみました。このうち、加美町を流れる鳴瀬川にも、朝早くから解禁を待ちわびた多くの釣り人が訪れ、15センチほどのアユを釣りあげていました。釣り人「もう待ちに待った日なんで、きょうは本当に夕方まで一生懸命頑張ります」鳴瀬吉田川漁業協同組合・加藤孝志組合長「遡上アユ、上ってくるアユは形が良いと思いますね。放流アユも決して悪くない。釣れる楽しみを味わっていただければ幸いと思いますね」鳴瀬川のアユ釣りは、10月末まで楽しめます。
鳴瀬川 鮎の里 鮎釣り
5分でアユの里に到着、川の様子を見る。
水量は少し、多いがそんなに汚れてなく釣りは可能なので釣りの支度を行う。
ここでは4名が既に釣りをしていた。
しかし、釣れたのはウグイ一匹のみ(苦笑)
おまけにゴミが良く引っ掛かるので即時、退散。
あとで空撮動画で確認したら1km 下流の保野川 合流点で7,8名の釣り師がいた。
瀬あり、石ありのポイントなので次回が楽しみ、ここではアユのハミ跡の確認はできた。
空撮動画 鳴瀬川 鮎の里
2020年 秋田県 鮎釣り状況
阿仁川鮎釣り情報~阿仁川鮎釣り解禁
阿仁川で上流部、最上流部炸裂!!良型「束」連発!!との事。
事前のアユの遡上調査では今年は天然遡上がここ10年ではトップクラスの多さであり、実際の鮎釣り解禁日の状況を見ると今年は例年になく爆釣の予想。
今年も大きな自然災害のないことを願いたい!!
又、今年はコロナの影響で秋田県では他県からの来訪者(特に関東圏からの釣行者)には神経をとがらせているとの事。
待ちに待った解禁、お天気はあいにくの小雨模様、朝方少々肌寒い。水位平水、水はクリアー。水温朝方から昼にかけて16℃台。コンディションいまいちながら上流部から最上流部が炸裂、「束」連発の解禁となりました。 型も良く数も出る、理想の展開、今季の阿仁川の実力を見せつける解禁となりました。
引用:阿仁川鮎釣り情報
北の本流~阿仁川鮎小屋情報
こちらのサイトの情報でも米代川水系のアユの遡上量が多いとの情報、今年のアユ釣りの期待が高まる!!
季節は巡り2020年6月、平年に比べて2週間も早く始まった天然遡上、シーズンを通して好調を維持した昨年をさらに上回る遡上量に恵まれている米代川水系であります。
5月中旬に米代川本流から阿仁川入りした遡上第一陣、本城・根小屋の堰堤魚道ではその後雪シロ高水などで一時停滞する場面もありましたが、数こそ減ったものの現在に至っても尚その後続は見られます。
何年も前に途絶えた「アユ釣りパラダイス阿仁川」の復活を思わせる数の多さはもとより型の良さは今年の特徴と言え、かつて実績のある最上流部までの各ポイントには既に遡上アユが到達しています。
つりけん赤坂の「2020年」鮎釣り情報
米代川本流での2020年アユ釣り状況。
ここではまだサクラマスが釣れている!!
今日から鮎釣りが解禁を迎えました。しかし天気は一日中雨が降ったり止んだりの繰り返しで気温もあまり上がらずコンディションは今一つでした。今日の釣果は藤琴川で能代のM様昼までで30匹、能代の伊藤様78匹、埼玉のS様55匹、粕毛川で二ツ井のS様33匹、福島の遠藤様31匹、群馬のO様35匹でした。今年は型が大きい様で解禁から22cmが釣れています。
引用:つりけん赤坂
2020年 青森県 鮎釣り状況
東奥日報~赤石川 鮎釣り
青森県内各地の河川で1日、アユ釣りが解禁された。体が金色を帯びた「金アユ」で知られる鯵ケ沢町の赤石川では早朝から、解禁を待ちわびた釣り人たちが久しぶりの手応えを楽しんだ。
この日はあいにくの曇り空となったが・・・・
引用:東奥日報
2020年 山形県 鮎釣り状況
小国川漁業組合 2020年 アユ釣り情報
今年の最上川の天然アユの遡上は、平年より早く、大型で遡上量は平年並であり、実際の
アユ調査釣り結果でも平年並みとの事。
2020年・アユ調査釣り結果は下記のとおり。

引用:小国川漁業組合
更に小国川漁業協同組合のサイト情報によれば7月1日の朝 状況は近年にない大きい鮎が釣れているとの事、但し その後の雨が気がかり・・
参考記事:小国川漁業協同組合
2020年 鮭川、真室川、金山川 鮎釣り状況
最上漁業協同組合ブログを見ると解禁日7月1日(月)は鮭川、真室川、金山川は増水で釣りができない状況との事。
しかし、アユの遡上状況は良いので天気が良くなれば爆釣の予想!!
6月28日午前9時から鮎調査釣り実施
今年の鮎は型が良いと聞いていたが、誠に良い状態であった。26日までは渇水状態で、何とか少し雨が降ってくれればと願っていたところ、丁度26日の夜半に降った雨は、アユ釣りには全く恵みの雨でありました。
釣果は、7人で9時から12時までで150尾でした。由来については山形県内水面水産研究所に追って調べてもらい再度お知らせいたします。引用:最上漁業協同組合ブログ
2020年 岩手県 鮎釣り状況
2020年 気仙川 鮎釣り状況
2020年の気仙川 鮎釣り状況は遡上するアユの数が多く、サイズは平年並みの20センチとの事。
渓流釣りファン待望の季節が訪れた。岩手県内の一部の河川では7月1日、アユ釣りが解禁となり岸に並んだ釣り人たちが久しぶりの竿の感触を楽しんだ。
住田町と陸前高田市を流れる気仙川でも午前4時にアユ釣りが解禁となり、川岸には、たくさんの釣竿が並んだ。
気仙川漁協によると2020年は遡上するアユの数が多く、サイズは平年並みの20センチほどのものが多いという。
7月1日は、ここ数日の雨の影響で水に濁りが残っていたが午前中だけで30匹ほど釣り上げたという人もいた。
引用:岩手めんこいテレビ
2020年 福島県 鮎釣り状況
2020年 久慈川 鮎釣り状況
東北で一番早く アユ釣りが解禁される久慈川の鮎釣り状況。
福島県矢祭町などを流れる久慈川で7日、東北地方で最も早くアユ釣りが解禁された。初日から大勢の釣り人が訪れ、アユ釣りを楽しんだ。
釣りを管理する久慈川第1漁協によると、昨年とほぼ同じ1500キロ(15万匹相当)の稚アユを放流。アユは平均17センチに成長し、個体によっては30センチの大物もいるという。
引用:福島民友新聞
動画 アユ釣り待望の解禁 矢祭・久慈川
釣りはボケーと釣り糸を垂れていただけでは釣れません、頭脳を使うスポーツです、情報戦ですので下記の記事を参考に今年のプランニングをして楽しい鮎釣りを楽しんでください。(^^)/
関連記事:鮎 つれない理由 【図解】
又、下記に東北の鮎釣りポイントを記載しています、釣行の参考にしてください。
青森県:赤石川
宮城県:鳴瀬川 名取川
*東北 鮎釣り状況 後半は下記の記事に記載しました。
関連記事:2020年 東北 鮎釣り状況 後半
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