鮎釣り ポイント調査、準備
鮎釣りに行く前の現地のポイント調査を経験と勘と度胸(笑)およびGoogle Mapを活用して記載しています。
更に下記の記事を見ていただければ大漁、間違いなしです!!(^^)/
気仙川 天気予報
現在の陸前高田市 気仙川の天気予報の詳細はこちらで検索できます。陸前高田市 天気予報
気仙川 水位 鮎釣り
気仙川の現在の水位を確認できます。
観測所:世田米 昭和橋
平水は約0.8m前後。
参考サイト:国土交通省 川の防災情報
気仙川 ライブカメラ
現在のところ、Web上では気仙川のライブカメラは見つけることができませんでした。
早期の設置を希望します。(某 釣りバカより)
最上 気仙川 鮎釣り Map
変化に富んだ川相と良質な水が天然ソ上アユを育む初期は下流部で束釣りも。中流部は良型がサオを絞る。
気仙川は岩手県気仙郡住田町の高清水山を源に、大股川、矢作川など数多くの支流を合わせながら陸前高田市を流下し、広田湾に注ぐ延長47kmの河川である。アユやヤマメ、イワナ、サクラマスなどの魚類が多く生息し、変化に富んだ川相と水質のよさから、シーズン中は多くの釣りファンで賑わう。
岩盤、大石が点在する急流で育つアユは背ビレが長く、体色も深い藍色を帯び、追星も鮮明なほれぼれする美形。もちろん食味も抜群だ。
*鮎マークをクリックするとその地区のポイントのが概要が表示されます。
下流部・金成橋付近 気仙川 鮎釣り ポイント
平瀬やトロ瀬が続き、泳がせ釣り向きのポイントが多く存在する。天然ソ上も多く解禁初期は人気は高い。流れも穏やかで初心者も安心してサオがだせる。橋上流は水害対策の工事により、平坦な流れが多くなったが流心のカケアガリや流れの当たるエグレなど、アユの好む場所は多い。
注意点として、金成橋上流橋端より上流50m、下流橋端より100mの区問は魚道などがあり釣り禁止区域となっているので、厳守されたい。初めての人は、看板が立てられているので場所を確認してから入川されるといい。
金成橋から国道を150mほど下流へ進むと、左岸側に川岸へ降りる砂利道があり5、6台の駐車が叮能。橋から国道を上流に200mほど進んだ有側にも開けた河原があり、キャンプなども可能な広い駐車スペースがある。
気仙川 金成橋付近 航空写真
気仙川 中流部・舞出橋付近 鮎釣り ポイント
橋から上流は荒瀬、早瀬、淵が交互に現われる好ポイントが続く。泳がせ、引き釣りが楽しめる場所で、大石周りに良型が潜むので油断できない。
水深も腰以上あり、岩盤底が多いので足元に注意。両岸からのアプローチが可能で、釣り人の姿が絶えることがなく人的プレッシャーは高いが、それを補う魚影の多さが魅力となる。
アユが身を潜める岩盤のスリット(切れ目)や、大石周りを重点的に探すと好釣果に恵まれるだろう。舞出橋から国道を上流へ500m進んだあたりの右側に大型の駐車スペースがあい
入川もしやすい。
気仙川 中流部・舞出橋付近 航空写真
気仙川 中流域・田ノ上橋付近 鮎釣り ポイント
田ノ上橋から上流、岩沢橋までの区問は岩盤、大石、荒瀬が多く落差のある地形のため、急流に潜む大アユが多い。強い流れの中で育った良型アユはパワフルで引きも強く、仕掛けもワンランク上のものを使用されたい。
流れの押しが強く、段差もあって取り込みに難儀する場面もある。以前、8月の盛期に、掛けても掛けても身切れやドンブリ放流で数が増えないという負のスパイラルに陥った苦い経験もある。
駐車は田ノ上橋のたもとに5、6台可能なスペースがある。国道沿いにも駐車できるが、道幅が極端に狭いため注意されたい。
気仙川 中流域・田ノ上橋付近 航空写真
気仙川 宿泊 ガイド
気仙川沿いにある岩手県陸前高田市矢作町 『ホロタイの郷 炭の家』 一泊3500円(自炊)と格安で宿泊できます。
気仙川 気仙川漁業協同組合
気仙川漁業協同組合のサイトです。
遊漁券&オトリ鮎販売所の詳細は下記のサイトを参考にしてください。
*更に詳しい内容の解説は下記の本に記載しています。
参考文献:
東北「いい川」アユ釣り場
釣り場情報マップ 山形県
東北の渓流・鮎ガイド