鮎釣り 米代川 外面 銀杏橋
台風10号は九州に接近し、風、大雨で甚大な被害を与える恐れがあるとの気象庁の発表、少しでも台風が九州を逸れて被害が少なることを祈る。
東北は幸いにも台風10号を受けず、今年 最後のラスト鮎釣り 釣行の為の仙台から秋田を目指す。
片道 300km 4時間半の旅。
鮎釣り 米代川 外面
仙台を朝 5時半に出発、岩出山、鳴子、湯沢、横手、大仙を通過してそこからは秋田高速道を利用し最終 二ッ井白神ICを降りて二ッ井町 『つりけん赤坂』に行き、オトリと一日券を購入。
『つりけん赤坂』のポスターの裏を再利用した手書きの鮎釣り情報には80匹も釣りあげた強者もいる、ここ米代川 下流でのポイントは外面と銀杏橋なのでまずは外表に向かう。
午前11時に外面に入るが釣り人なし。水位も-30㎝前後と高いがギリギリ対岸に渡れる。
釣りを開始し、オトリを離す、5分待たないうち当たりがあり、取り込むが帰ってきたのはオトリのみ、三本ハリのラインがすっぽ抜け(泣く)。
その後、例年なら一発で掛かるポイントにいれても当たりなし、オトリも弱り気味なので二匹目を使用。
しかし、小一時間経過しても当たりがないので午後1時頃、昼食を兼ねた休憩をとる。
米代川 二ッ井橋 ストリートビュー
空撮動画 米代川 外面
鮎釣り 米代川 銀杏橋
昼食後は去年、入れ掛かりをしたポイントに移動、場所は銀杏橋のトロ場 流れ込みがある箇所。
胸にワクワク感を持ちながらトロ場のポイントに入り、泳がせ仕掛けに替えていざ、オトリを付けようとオトリ缶をあけると・・・・。
オトリがパクパクしている、一匹は完全に天国行き、エアーポンプのチューブが潰されて空気が供給されていなかったのか?唖然として身動き取れず。
これではオトリ鮎を泳がせて釣りすることは不可能。The end.
オトリを購入しに5分で着く『つりけん赤坂』に行こうかと迷ったが友鮎ルアーを持参していたので瀬に移動して釣りを開始。
しかし、後で反省したがこの選択がまずかった、選択ミスだった、30分、一時間 経過しても当たりなし。時間だけが過ぎて3時過ぎ。
今日の最後の夕暮れのゴールデンタイムに期待をかけて外面に戻り、友鮎ルアーをベストポイントに投入するが反応がなく、徐々に戦闘意欲が低下。
『仕方ない、こんな時もあるさ』と午後5時前に竿を戻し、明日に期待を込めて、近くの公共温泉 『ゆっちゃん』に行く。
しかし、運が悪いことに『ゆっちゃん』は定休日でお休み、トホホ。
夕食後は二ツ井バイバス 近くの桜づつみ公園前の河川敷でテント泊。
新しくアマゾンで購入した一人用テントを設置する、3分以内で設置できる『優れもの』
おまけに価格もお手頃 リーズナブルの\10,900円
商品名はNaturehike CloudUp1 テント 1人用、Amazon’s Choice 商品です、おすすめです。
設置後はテントの中で仰向けになって天空の銀河を眺めながらスーリーピング。
朝方には三日月が煌々と米代川の天空に輝いていた。
『ゆっちゃん』 ストリートビュー
二ツ井町梅内地区の源泉を利用したお風呂や、湯上がり後の休憩場所としてホール・和室などを備えています。
※能代市外の60歳以上の方や障がい者は300円となります。
関連記事:米代川 鮎釣り ガイド
米代川 オトリ&魚券販売店
下記のサイトを参考にしてください。
米代川、粕毛川、藤琴川の最近の情報が掲載されています。
『つりけん赤坂』 ストリートビュー
一人用テント 購入 レポート
Naturehike CloudUp1 テント 1人用
設営簡単 超軽量 コンパクト 二重層 3シーズン 防風 防雨 アウトドア フィールドキャンプ ソロツーリング 登山 ハイキング サイクリング。
動画 ネイチャーハイクの一人用テント紹介
*更に詳しい内容の解説は下記の本に記載しています。
参考文献:
東北「いい川」アユ釣り場
釣り場情報マップ 山形県
東北の渓流・鮎ガイド
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