宮城県 鮎釣り 鳴瀬川 2023年9月12日(火)

鮎釣り

釣りバカ日誌  宮城県 鳴瀬川 鮎釣り

先週の秋田 阿仁川 鮎釣り遠征のリベンジを図るべく、地元の鳴瀬川に出陣。

令和5年 鳴瀬川吉田川 鮎釣り Map

鳴瀬川のコンビストアにて一日券を購入、鳴瀬川の最新版の釣りMapも頂く。

黄色の塗られたが鳴瀬川での鮎釣りポイント。

 

小野田大橋  鮎釣り ポイント

初めにメインの釣り場 小野田大橋の上流の明神堰に行く、しかし釣り人は2人、あまり釣れてない様子、即 場所移動。

小野田大橋  鮎釣り ポイント  明神堰

明神堰

 

【空撮】小野田大橋  鮎釣り 風景

 

旭橋  入合堰 鮎釣り ポイント

次のポイントは旭橋付近の人気のポイント、当日は例年と比較する少ないが6名が釣りをしていた、しかし ここも あまり釣れてない様子。

 

旭橋  入合堰 鮎釣り ポイント

旭橋

 

 

実釣 釣りバカ日誌

最後に鳴瀬川のシークレット ポイントに行く。

先行者は2名いたが下流に入り、釣りを開始。

生きたオトリはなし、初めは最近、人気の鮎ルアー釣り(アユイング)で野鮎を確保する。

今日はダイワの新商品 鮎ルアー ダイワ アユイング ミノー95SSを使用。

まずは段々瀬の大きい石裏に鮎ルアーを投入すると一発で良型 23㎝の野鮎が掛かる、Good!

次に野鮎をオトリに替えて釣り続けると次から次へと良型の鮎が掛かる!

やはり、ここは竿抜けポイント、爆釣モード。

あっという間に10匹を釣り上げる、しかもサイズは平均23㎝前後の良型。

4時半過ぎに日も傾き、鮎の当たりも途絶えたので納竿、最終 17匹の良型を釣り上げて久しぶりの釣果に満足して帰る。

帰宅後釣り上げた鮎が天然か放流鮎か、確認する為に鮎の下顎側線孔を調査。

結果、全てが下顎側線孔が4組とも左右対象にある天然アユだった。

 

天然アユと放流アユの簡単な見分け方

天然アユと放流アユの簡単な見分け方

天然アユと放流アユの簡単な見分け方

鮎の下顎側線孔

鮎の下顎側線孔

 

参考文献:

東北「いい川」アユ釣り場

釣り場情報マップ 山形県

東北の渓流・鮎ガイド

 

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